見出し画像

シンガポールでSTAY@HOME 3月18日(土)通算1076日目 グリーン(DORSCON)34日目

シンガポールでは病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関ではマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOは収束宣言をしていません。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
―――――

3月18日(土)通算1076日目 グリーン(DORSCON)34日目

 昨日、シンガポールにある日系の病院から健康診断に関して、電話がかかってきた。確かに予約は入れたが、リマインダーにしては早い上に、注意事項ならば既にメールでもらっているはずだ。内心首を傾げながら話の続きを聞くと、必須と言われていた新型コロナウイルスの抗原検査が、政府のルール変更に伴い不要になったとのことだった。

 最初に話を聞いたときは、どこかの病院で健康診断まで24時間以内になってから受ける必要がある、と説明されていたので、正直なところ面倒だなと思っていた。それだけに、今回の話は個人的に朗報だ。抗原検査は自宅用のキットも販売されているが、それでは要件を満たさないようだ。

 規制緩和が嬉しくてそのまま電話を切ってしまったが、毎日新型コロナウイルスに関する記事を上げている身としては、具体的にいつ変わったのか聞くべきだったと反省している。健康診断に赴いた際に、受付で尋ねてみたい。ちなみに2月に予約を入れた際に、胃カメラを希望する人は検査が必須、との説明を受けた覚えがある。内視鏡検査が項目に入っていない人は、かなり前から求められていなかったのかもしれない。

 抗原検査が不要になっても、検査に必要な提出物は当然ある。うっかり忘れてしまいそうで、今から不安なので、早く終わって欲しいと毎日思っている。

去年(2022年3月18日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年3月18日)の記事はこちら↓

―――――
最後までお読みくださり、ありがとうございました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?