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指の切り傷はcutかshaveか。再び24時間クリニックへ シンガポールでSTAY@HOME 4月26日(金)通算1480日目 グリーン(DORSCON)437日目

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4月26日(金)通算1480日目 グリーン(DORSCON)437日目

 昨晩、再び24時間クリニックに行ってきた。本当は今日呼ばれていたのだが、包帯が濡れたり、出血が起きたりしたら来るようにと言われていたのだ。昨日の夜、その両方が起きたように見えたため予定を繰り上げた。
クリニックの前には、車椅子と担架を足して2で割ったようなものがあり、その周囲には病院のスタッフらしき人も居た。どういった症状かは傍目には分からなかったが、多くの病院が営業を終了した時間だからこそ、こういった現場に遭遇するのだろうということは想像がつく。ちなみに、症状が発熱らしき人は見なかった。

 受付を済ませると、今回もすぐに呼ばれて診察室に入る。今回は、前回とは違う先生だった。カルテもあるだろうと思って、再度来院した事情と大まかに「包丁で指を切りました」と英単語の「cut(切る)」を使って説明。頷きながら聞いた医師は、ぐるぐる巻きの包帯を外して私の指を見ると「で、何してたって?」と尋ねた。話を聞いてなかったのかなと思いながら、再度同じ説明をすると「いや、肌を削いでるじゃん」とのこと。どうやら「cut」だと紙でスッと切ったような怪我をイメージで、私の皮膚が一部消失するような怪我は「shave(削ぐ)」が適切らしい。

 新型コロナ以降1日に何度も手を洗うようになったのに、医師からは「塗り薬を出すから、できるだけ手を洗わないでね」という無理難題を申し付けられた。正直、守り切れる気がしないが、自業自得なので治るまで頑張るしかなさそうだ。

国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。↓(2024年1月2日10時27分閲覧)


去年(2023年4月26日)の記事はこちら↓


一昨年(2022年4月26日)の記事はこちら↓

3年前(2021年4月26日)の記事はこちら↓

4年前(2020年4月25日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。





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