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シンガポールでSTAY@HOME 2月1日(水)通算1031日目 イエロー(DORSCON)282日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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2月1日(水)通算1031日目 イエロー(DORSCON)282日目

 今日から2月に入り、2023年も1カ月以上が経過したが、あまり実感はない。未だに新年の気分が抜け切らないのは、恐らく春節の名残だろう。もう少しすればシンガポールで旧正月の曲を耳にすることもなくなり、もう少し普段通りの気分になれるはずだ。ちなみに当地では、クリスマスが終わってから、春節が終了するまでの間、スーパーやショッピングモール等どこへ行っても旧正月の曲が流れている。日本で正月の歌が流れているのは一瞬だが、当地は延々と繰り返されるため、中国語が分からなくてもメロディーは覚えてしまったという人も少なくはないはずだ。

 街中は未だに春節の雰囲気があるが、個人的に2月に突入すると気になるのは節分の恵方巻だ。最近は、日系のスーパー等で以前よりも入手しやすくなったと耳にするが、新型コロナウイルスの流行の観点から外出を控えたいこともあり、ここ数年は自作している。なかなか既製品のように綺麗に巻けないものの、ツナや卵を巻いた海苔巻きは、それなりに美味しいと思っている。ただ、毎年思いつきで具材を決めているせいで、去年の材料が思い出せない。今年使おうと思っている食材は既に購入したが、去年とは違う味になるのはほぼ間違いなさそうだ。


去年(2022年2月1日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年2月1日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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