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シンガポールでSTAY@HOME 7月4日(火)通算1184日目 グリーン(DORSCON)142日目

シンガポールでは病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関ではマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOは収束宣言をしていません。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
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7月4日(火)通算1184日目 グリーン(DORSCON)142日目

 新型コロナウイルスの流行が起きてから始めたことの1つに、風水がある。たまたまオンラインで講座が開催されたのが1番の理由だが、以前よりも家のことに関心が高まっていたのも要因だったと思う。全部を実施できているか不明ではあるものの、習った内容は結構実践している。その中で、私が習った流派だけなのか一般的なものかは分からないが、排水口などの水場に水晶を置くと良い、というものがあった。シンガポールでは、結構簡単に水晶が手に入るので、習ってすぐ行動に移した。

 今日、と台所の排水口を見ると、置いていた水晶の1つが真っ二つに割れていた。授業で破損することがある、という話は聞いていたが、まるで刀でスッパリ切ったようになるとは思っていなかっただけに驚いた。半球になった割れた面を触ると、さすがに平らではないがなめらかで、割れてもなお何だかご利益がありそうな雰囲気がある。壊れたら土に埋めるといい、と耳にしたことがあるが、それすら勿体なく感じるレベルだ。

 水晶や風水というと何だかスピリチュアルなもの、というイメージが強いこともあり、あまり記事には書かないようにしている。ただ、今回のように割れた姿を見ると、そういった側面を抜きにしても自然が長年かけて形作ったものだけはある、と偉大さを感じずにはいられない。

 
去年(2022年7月4日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年7月4日)の記事はこちら↓

3年前(2020年7月4日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。




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