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シンガポールでSTAY@HOME 9月25日(日)通算902日目 イエロー(DORSCON)153日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。

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9月25日(日)通算902日目 イエロー(DORSCON)153日目

 以前、ある日系スーパーで牛とも豚とも書かれた焼き肉用の精肉を購入したと書いた。食べた感想としては、全て牛肉だった。何らかの事情で何肉か分からなくなった結果、不思議な表示になったのだろうと推測している。
先日同じスーパーで、牛に見えるオーストラリア産の肉200gがラムと書いてあるのを見つけた。値段はS$10(約1000円)で、もしも牛肉ならばお買い得だ。そもそも、シンガポールのローカルスーパーならともかく、日系スーパーがラム肉を陳列しているとは思えない。牛であるという確証を深めた母と私は、意気揚々と買って帰った。

 しかし、帰宅してラップを少しはいでみると、牛肉とは違う香りがする。どうも、本当にラム肉のようだ。実を言うと、母も私も香りに苦手意識があり、そこまで得意ではない。ただ、美味しい物が存在することも理解している。インターネットでジンギスカンのレシピを調べて、1晩タレに漬け込むことにした。

 以前、テレビでラム肉はダイエットに良いと見た覚えがある。もしも、今回のジンギスカンで苦手が克服できたら、食べられる料理の幅が広がる上に、身体にとっても良いはずだ。新型コロナウイルスの流行以降、同じような料理を食べることが多かったが、今晩の晩御飯は新しいレパートリーになるだろうか。

去年(2021年9月25日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年9月25日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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