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シンガポールでSTAY@HOME 5月3日(火)通算757日目 イエロー(DORSCON)8日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。

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5月3日(火)通算757日目 イエロー(DORSCON)8日目

 シンガポールの連休最終日になった。日本は明日以降もみどりの日とこどもの日があるが、当地にはない。日本のカレンダーに合わせて生活している人以外は、明日からいつも通りなのだ。ただ、今週は平日が3日しかないため、有給や半休をくっつける人も居ると想像する。また、そういった人が居ることで仕事が劇的に進む職場は少ないだろう。結果的に、普段の平日よりはまったりと時間が過ぎる人も多いのではないかと推測する。時計に追われながら生活するより良いことだとは思うが、気になるのは今後の新規感染者数だ。

 現在のところ連休であることも手伝ってか、感染者は増加傾向にない。しかし、平日になって病院に行く人が増えたら話は別だ。週の後半も連休の続きで外出する人が多くなるであろうことを踏まえると、感染者が減る要素がない。私は今回の連休を基本的に家の中で過ごしていたが、このまま出かけることは控えつつ生活した方が安全のように思う。

 2020年のロックダウンのことを考えたら、数日の在宅など簡単なはずだが、身体は外出できる状況に慣れ切ってしまったようだ。たった数日を家で過ごしただけでも、実は既に「外に出ていない」と感じている。色々な規制が緩和されているのは喜ばしいことだが、自分の健康に注意を払えるのは自分だけ、ということも忘れないでいたい。


去年(2021年5月3日)の記事はこちら↓

一昨年(2020年5月3日)の記事はこちら↓

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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