シンガポールでSTAY@HOME 4月15日(月)通算1469日目 グリーン(DORSCON)426日目
―――――
4月15日(月)通算1469日目 グリーン(DORSCON)426日目
近所に日本で言う所のハードオフに似た、リサイクルショップがある。買取価格の良し悪しはよく分からないが、捨てるよりは絶対にいいと思っており、去年も1度だけ利用した。先日その店に、使わなくなったティーカップとスーツケースを持ち込んでみた。店員に見せながら説明すると、どちらもブランド品ということで喜んでいた。
時刻は午後7時頃。まだ晩御飯を食べていない母と私は、店員の反応から夕食代が出るかもしれないという期待が出てきた。査定が終わるのを少しワクワクしながら待っていると、呼び出された。どうやら金額が確定したようだ。
カウンターに行くと、先程の店員がいる。少し胸を高鳴らせながら座ると「スーツケースがS$10(約1,000円)、ティーカップは各S$1 (約100円)で、合計S$12(約1,200円)です」とのこと。ちなみにシンガポールの物価はかなり高く、レストランで食事をすれば1万円近くかかる。売上だけで晩御飯代を賄おうという目論見は、この瞬間に潰えた。
売るのを辞めようかとも思ったが、手放していいと思った気持ちは変わらない上に、家のスペースにも上限がある。結局、言われた値段通りの売上を受け取った。もしかすると、フリマアプリのようなものなら、もっと値段が上がったかもしれないとは思う。ただ、それをするには手間がかかる。それを惜しんだのだから、今回の結果に文句はない。しかし、今後は品物によってはもう少し考えてもいいのかもしれない。
国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。↓(2024年1月2日10時27分閲覧)
去年(2023年4月15日)の記事はこちら↓
一昨年(2022年4月15日)の記事はこちら↓
3年前(2021年4月15日)の記事はこちら↓
4年前(2020年4月7日~22日)の記事はこちら↓
―――――
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?