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シンガポールでSTAY@HOME 1月24日(火)通算1023日目 イエロー(DORSCON)274日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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1月24日(火)通算1023日目 イエロー(DORSCON)274日目

 今日は、春節の祝日最終日だ。以前はこの時期になると、インド系やマレー系の店以外が軒並み閉まっており、スーパーでの買い物もままならない状況だった。そのため、連休が嬉しい反面、少し気を付けて生活しないといけない時期でもあったのだ。しかし、最近は時短でも営業する店が増えているので、以前のような一抹の焦りや緊張感もなく過ごすことができる。ちなみに明日からは、有給を使う人や自分の裁量で営業日を決められる個人商店以外は、基本的に通常通りのはずだ。

 個人的には喉の痛みも手伝って家で過ごしていたが、春節を引きこもって過ごす人は少ないだろう。親族で集まる人はもちろんのこと、4連休を利用して旅行に出かける人も居ると推測するからだ。自由に過ごせるようになったのは喜ばしいことだが、気になるのは今後のことだ。

 日本は今日、不要不急の外出を控えた方が良いと言われる程の寒波が押し寄せていると聞く。あまりにも寒いと、新型コロナウイルスやインフルエンザを始めとする体調不良に陥りやすいはずだ。また日本に限らず、近所しか出歩いていなくても、具合の良くない人と遭遇してしまう可能性はある。シンガポールでは、新型コロナウイルスについて言えば、新規感染者数は週に1回しか発表されなくなっている。連休の影響はすぐに分からないと思うが、しばらくは気を付けながら生活するのに越したことはなさそうだ。


去年(2022年1月24日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年1月24日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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