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シンガポールでSTAY@HOME 1月23日(月)通算1022日目 イエロー(DORSCON)273日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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1月23日(月)通算1022日目 イエロー(DORSCON)273日目

 昨日は春節の元旦ということで、街の様子が気になることも手伝って朝マックに出かけた。予測では、マレー系やインド系といった今回の祝日にあまり縁のない人で客も店員も構成されていると考えていた。しかし、実際は中華系の客も多かった。店員は食べたら終わりという訳にはいかないためか、カウンター越しに覗いた限り、やはり春節に大して関心のないタイプの人が大半を占めているように見える。中華系の人は、家族で集まっている人が多いのだろう。ただ、実家に行くことを何等かの理由で嫌だと感じる人も居るはずだ。ふと、そういった人はどのように過ごしているのだろう、と気になった。接客業であれば、マクドナルドの店員のように仕事を入れてしまう場合もあるとは思うが、それとて店が休業の判断をしたら時間が出来てしまう。案外、普通に四連休として過ごしているのかもしれない。

 その後も1日出歩いていたためか、夜になって急に喉の痛みを覚えた。そこまで強いものではないものの、放置して悪化するのだけは避けたい。近所のドラッグストアに行って、喉に吹きつけるスプレーの場所を尋ねたところ「現在、在庫がないんです」とのことだった。一応家に1つ位予備があるため、早急に欲しい訳ではないものの、新型コロナウイルスの流行がある以上、手元に多少は持っておきたい。一応「いつ頃に入荷する予定です?」と、食い下がってみた。薬剤師は少し疲れた様子で「分かりません。長らくありませんから」とコメント。

 私が暮らす地域は中華系の人が多いため、もしかすると、中国に居る親戚や知人に送る人が居るのかもしれない。それ自体は良いと思うが、私も体調が思わしくない以上、いつまでも在庫があまりない状態で過ごすのは心もとない。この痛みが引いてからになるが、出かけた先にドラッグストアがあったら、行きつけの店でなくても、喉スプレーの在庫の有無を尋ねてみようと思う。 



去年(2022年1月23日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年1月23日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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