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シンガポールでSTAY@HOME 2月17日(土)通算1411日目 グリーン(DORSCON)368日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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2月17日(土)通算1411日目 グリーン(DORSCON)368日目

 知り合いに、ものすごく身体に気を遣っているように見える人が居る。以前話したときにヨガのインストラクターだと話していたはずなので、当然といえばそうなのかもしれない。ただ、体育の評定が基本的に5段階の3しか取れなかった私にしてみれば、いくら職業だったとしてもそれはすごいことだ。この間、その人に会う機会があったので、どの位の頻度で運動しているのか尋ねてみた。すると「そんなにしていないよ」と返事が返ってきた。正直、驚いた。

 それでも、試験前の「全然勉強していない」と同じようなものかなとも思った。そこで、食い下がって尋ねてみたら「運動しよう、努力しようって思うんじゃなくて、身体の声を聴くようにしてるんだよね」とのこと。言いたいことは分かるような気もしたが、体感としては全然ピンとこない。ただ、それは私の問題なので、もう尋ねなかった。

 話は少し変わるが、昨日たまたま自分の後ろ姿を見た。少し見ない間に猫背が悪化して、背中に肉が付いたらしい。慌てて少しだけ背中のストレッチやトレーニングをすると、少し背中が真っすぐになった感覚があっただけでなく、身体が正しい位置に寄ったような心地がした。知り合いの言っていた「身体の声を聴く」の意味が、少しだけ体感で分かった。

 新型コロナウイルスの流行以降、身体には気を付けてきたつもりだったが、衛生面に特化しており、快不快に関してはあまり頓着してこなかった。ずっと付き合う身体の言葉を、もっと傾聴すべきなのだろう。


国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。
↓(2024年1月2日10時27分閲覧)


去年(2023年2月17日)の記事はこちら↓

一昨年(2022年2月17日)の記事はこちら↓

3年前(2021年2月17日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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