見出し画像

シンガポールでSTAY@HOME 10月16日(月)通算1287日目 グリーン(DORSCON)245日目

シンガポールでは2023年2月13日に、病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関におけるマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOの明確な終息宣言はないままです。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
―――――

10月16日(月)通算1287日目 グリーン(DORSCON)245日目

 シンガポールの健康科学省は、新型コロナウイルスのオミクロンの派生型に対応したモデルナのワクチンを認可したそうだ。正直、オミクロンのXBB1.5やBA.2.86.と番号を書かれてもいつ登場したのかピンと来ない。ただ、新しいものに対応してもらえる分には困ることはないため、有難いとは思う。

 記事によると、今回認可されたワクチンは11月に到着予定とのことだ。また、ファイザーのワクチンは9月12日に既に認証されており、今月当地に届くらしい。個人的に次に接種可能になるのは年明けなので、どちらもその頃には新しいタイプに変わっているだろう。

 私は必要であればワクチンは何度でも接種するつもりであるため、また打つことに対しては抵抗がない。ただ、唯一気になる点を挙げるとすれば、2週間運動ができなくなるところだろう。

 シンガポールでは、接種した日を含めて2週間はランニングを始めとする激しいスポーツはしてはいけない、と説明を受ける。実を言えば、この縛りがネックになる程運動していないのだが、禁止されると急にしたい気持ちが芽生えてしまうのだ。

 クリスマスから年末年始は、普段以上に美味しい物の誘惑がある。その後に控えている接種と運動ができない期間の意味でも、食べ過ぎには注意したいものだ。

参考文献
The Straits Times「HSA approves updated covid-19 vaccine by Moderna to target Omicron sub-variants」(2023年10月16日15時閲覧)
HSA approves updated Covid-19 vaccine by Moderna to target Omicron sub-variants | The Straits Times


去年(2022年10月16日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年10月16日)の記事はこちら↓


3年前(2020年10月16日)の記事はこちら↓

―――――
最後までお読みくださり、ありがとうございました。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?