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シンガポールでSTAY@HOME 10月6日(木)通算913日目 イエロー(DORSCON)164日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。

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10月6日(木)通算913日目 イエロー(DORSCON)164日目

 まだ先月の家計簿が付け終わっていなかったことを思い出して、昨晩は入力漏れをチェックしていた。全部書き終わってから分野ごとの比率をチェックすると、食事のデリバリーに使用した割合が減少している。偶然かと思って7月とも比較してみると、ずっと減少傾向にあることが分かった。ちなみに、外食に使用する金額が著しく増えている訳ではない。

 家計簿の傾向を見るに、家にいないといけないという意識は以前よりも自分の中から減ってきているように感じる。ただ、母も私も自主的に4回目のワクチン接種をしている身であるため、世の中の緩和ムードと完全に歩調を合わせる訳にはいかない。宅配の割合が減って自炊が増えているのなら良いが、そういった自覚はない上に家計簿からも変化は見られない。

 今月の食費は、どのように推移するだろうか。まだ1週間も経っていないこともあり、傾向掴めていないものの、急にデリバリーが増加することは恐らくないと推測している。もちろん、先日のF1による新規感染者数が増えたことから、それに伴って外出を控えれば宅配の頻度は増えることはあり得る。しかし、幸か不幸か感染者数の増加には慣れてきてしまっている。結局、今月もデリバリーの頻度は減少傾向を辿りそうだ。

去年(2021年10月6日)の記事はこちら↓

一昨年(2020年10月6日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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