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「積読本」は 買うこと自体に意味がある!?
嬉しいタイトルを見かけました
はい、積読病重症のわたしです
でも読みたいんです
レビューも見て図書館で中も見て(読みきれないので借りるのやめました)それでもいつか読みたいってずっとお気に入りリストに入ってた本が
メルカリで「未使用に近い」とかで半額以下で売ってたら?
そりゃ買いますよね。もちろん新品で即購入することも予約購入することも多いです。
とある東大文学部の教授の方がいいことを言ってました。
(自分に都合の良いことばかり検索しています。)
「読みきれるか心配して本を買うのをためらうとき、君は大きな損失をしている。買わない時点で読む選択肢は消えるのだし、その本に二度と出会えなくなるかもしれない。だからとりあえず買っておく。手元にあればいつでも読めるし、本は腐ったりしないのだから」
心がパーッと明るくなりました
積読は知的欲求の鏡
なのだそうです
そして大事なのはそれを活かすこと
積ん読本を家のあちこちに配置すると良いのだとか
あちこちに見かけることで「私はこのことに興味があるんだ!」ということが深層心理に刻まれ、感覚が研ぎ澄まされ、良いヒラメキが生まれたりするんですって。
(やってるけど読めてない。トイレの本だけは1日1ページだけノロノロと読み進めてる。3分の2まできてるけど大して面白くない。でも今更引き下がれない。)
何かの隙間時間でと思って、
外出先にも持って行ってるけど
なんせ私はほぼ外出しないのでこれも進まない
・キッチンにも置いてる(手が開く作業がなかなかない)
・寝室にも置いてる(1〜2ページで眠くなるので読めない)
・仕事部屋には子供の排泄やおむつに関する本のみ置いてる
(必要な時だけ読む、たまーにTwitterのネタのヒントにも)
ちょっとした時間に読み進めるのがいいのだけど
このちょっとした時間にはスマホを見てしまっている。
(スタエフにどハマり中。さすがに聞きながら読書はムリ。)
オーディブルなどの耳で聴く読書も実験済みですが、
あまり向いていませんでした
紙が好きなんですよ!付箋やライン引きたいタイプ
大事なことは積ん読することではなく
積ん読本たちのことを忘れないこと、死蔵化しないこと
積読は死蔵化させない限り、必ず自分の人生の中で息を吹き返してくれます。より具体的に言うと、積読のタイトルを見て「今真っ先に読むべきはこれだ!」と優先順位が入れ替わる機会が訪れるのです。
いろんな人に相談しましたが
「最初から順番に全部読む必要はないし、飛ばし読みしても良い。」
というのも私を救った言葉でした。
もちろんストーリーのある小説などは
この読み方は通用しないですが
インプットしたいことは好きな項目から入ってもいい!
1月は合計5冊ほど入手してしまい、
読みかけの本は漫画も入れると20冊ほど
多分私に必要なことは「時間の使い方」だと思うけど
しばらくは自分の好奇心に蓋をせず、
積ん読病を楽しんでみたいと思う
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