歴史から沢山のことを学べる
衝動買いした歴史小説。
司馬遼太郎さんの「覇王の家」、伊藤潤さんの「江戸を造った男」、「巨鯨の海」を読了しました。他にも途中でやめてる本もあり笑
歴史小説において、
・街や国が栄える仕組み
・異文化との絡みや導入
などが特に好きなようで、そこらへんの話が特に印象に残ります。
歴史小説から学べることが多くあり、日常に取り入れていることも時折。
ビジネス書もいいけど、具体と抽象を行き来する練習として歴史小説がとても勉強になります。
例えば「江戸を造った男」は、ビジネスや商売の勉強になりました。
また、「巨鯨の海」では、大きな鯨を捕る過程を何かに置き換えることが出来るのだと思います。
鯨で栄えた街の仕組みかるも学べることは多いです。
このように、歴史小説は学べることが沢山あるので、日常のアップグレードをしたい方は是非。
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