見出し画像

タンパク質は心と体の健康を保つ

こんにちは!

本日は筋肉を作るための栄養素 タンパク質の情報についてお伝えしていきますね。

タンパク質は皆さんが知っている通り筋肉や骨を作るのに重要な働きをします。

しかしそれだけではありません。

脳や心臓などの内臓も筋肉でできていますので、タンパク質が不足すれば内臓を健康に保つことが出来ません。

骨や関節に比べ内臓は異常を感じにくく、症状が進行していても気づかずというケースに陥ることもあります。

そのようなことを防ぐためにもタンパク質の摂取が大切になってきます。

良質なタンパク質に含まれるアミノ酸はセロトニン、アドレナリン、ドーパミンといった神経伝達物質の材料になります。セロトニンが不足するとうつ病の原因になるというように神経伝達物質は心の健康につながってきます。

タンパク質をしっかりとり、神経伝達物質の働きを正常に保つことで精神的にも安定した生活をおくることができます。

タンパク質は心と体両方の健康にとても重要な役割を担っており、ムキムキになりたくない人でもしっかりタンパク質を摂ることが大切です。

食事で補えない分はプロテインを活用してあげると無理なくタンパク質を摂取することが可能です!


最後まで読んでいただきありがとうございます! 興味を持っていただけましたら、ぜひサポートのほう宜しくお願いします。