渡英前心理相談

今日は、発達におけるかかりつけ病院にて、次男は渡英前最後の心理相談でした。
夫も初参加。
診断をつけるための心理相談は秋にガッツリやっているので、今回は主に今後の見通しや我々夫婦および子供達の心配事に関して公認心理師さんとの面談。
子どもの面談という名目で、夫婦間の認識のずれや心配事の共有を第三者を挟んで表に出す時間となりました。
結果、今後の子供に関する見立てを夫と共有できたことは本当によかったと思います。
2人だと、どうしても感情が入ってややこしくなってくるので。
私が夫に言ってもイマイチ伝わらずにモヤモヤしていたことを、心理士さんがズバリ指摘してくれたことにより夫自身が子どもに対しての客観的かつ現実的な見通しを持つことができたのではと考えています。
病院の担当心理師さんもイギリスで働かれていたとのことで、私達家族にとって心強い存在でした。一時帰国の際にはまた相談の機会を設けてくれるとのことです。
こういった繋がりはあるのとないのでは親の心の安寧が天と地の差です。

1年半前、不安で潰されそうになりながらも必死で調べてあらゆる機関に連絡をとり支援体制を構築したことは無駄ではなかった、繋がれてよかったと心から感じています。
イギリスでも、支援という形でこのような繋がりを探して行けたらと思います。


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