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【その考え方は危険!】特別支援教育の質は差が大きい!!学校に"頼り切り"という考えを子供のためにやめてほしい理由。


僕は特別支援学級で小・中学校
高校は特別支援学校で
過ごしてきました。

僕は自閉症・知的障がいの診断を
幼少期に受けています。
小学校・中学校は特別支援学級、
高校時代は特別支援学校・高等部に在籍し、
その間に様々な光景を目にしてきました。
それは決して、良いものばかりでは
ありませんでした。
むしろ辛いことが多かったです。
いわゆる学校ガチャに
外れてしまったのかもしれません。
一方で、僕自身学びも多かったので、
みなさんに少しでも
情報を共有できればと思います!
そして下記の情報は僕の経験談を中心に
書いています。特別支援教育の中で
一部の出来事であり
特別支援教育の全体を指すものではありません。
それらを踏まえて
参考になることや自己防衛に
繋がればこれだけ嬉しいことはありません。

特別支援学校・学級の質は
差が大きい!!
正直、「担任ガチャ」という
悲しい現状。

僕の経験談でもありますが、
特別支援教育の中にも"担任ガチャ"はあります。
僕自身中学・高校時代はたくさんの大人、
特に学校関係者から攻撃を受けるということは
ありました。ちょっと思い出すのが
辛いところですが
印象的な出来事を書きます。
これは大前提として"特別支援教育"に関わる
先生たちの言動・行動
です

(生徒が抵抗し指導通りにしないと…)
他の生徒の前で、怒鳴りつけ、
無理やり壁側に追いやり
胸ぐら掴んで身体拘束を
して心身ともに追い込む。
※補足 その生徒は会話が可能な生徒でした。

中学時代のいわゆる"お局"的立場の教員

支援学校でも特性を理解せず
無理に世の中的な多数派に
合わせようとする問題。


一方的な指導により、
癇癪に近い状態の生徒に対して
教員による不適切な叱責
※補足
その生徒は会話が可能ではありましたが
気持ちを言葉で伝えることは難しい特性がありました。   

高校時代の同級生が教員から受けた問題のある指導

以上のことから特別支援学校・学級の先生でも
「保身」「教員本位の教育」
「心無い言動・行動」という
ことが十分にあり得るということです。
もちろん、素敵な先生も全国各地には
いらっしゃるとも僕は思っています!
ただそういう方々は少数であり、
異動や退職するケースも少なくない場合もあり、
先生から見た時に「職場」として考えると
職場環境は決して良いものではなく、
鬱に近い状況になった先生もいました。
僕が近くで実際に見た状況です。

特別支援学校・学級に"頼り切り"という考えを
子供のためにやめてほしい理由。

以上のことから学校や先生を
"信じ切る"ということは
残念ながら推奨はできません。
僕も偉そうなことは言えませんが、
結局最後に子供を守れるのは「親」で
しかないというのが、いま僕が思うことです。

【僕の持論】これからの時代は
突出した特技や個性、好きなコトを大切に!

僕が見てきたことや、経験上ではありますが、
好きなコトがあるということは
とてもその子の強みだと思います!
しかし、残念ながら2024年現在
教育システムとしては全員を平均点に
持っていく教育であることは否定できません。
特別支援学校でも例外ではないように
僕個人的には思います。
そんな状況で親御さんまでもが
特技を”否定”する、"茶化す"と
後々、取り返しがつかなくなると思います。
好きな分野+SNSや
ネットの掛け合わせは
これからの時代とても大切だと思います!!
好きなことを突き詰めて
継続していけば、そこから
新しい道を創造できると僕は思っていますし
僕の場合は道が少しずつできてきました!
詳しいことは今後のnoteにも綴っていきます。

今回のひとこと

僕は新たな生き方のヒントに
なるような投稿を心がけていきます!
よければフォローやスキを
お願いします!😊
またサムネイル画像は
みんちりえさんのフリー素材を
使用させていただきました!
非常に汎用性があり使いやすかったです!
ありがとうございます!!
そして、最後まで
ご覧いただきありがとうございました!


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