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2024年3月の記事一覧
東京ディズニーリゾート40周年をめぐる回想
2023年4月15日。
東京ディズニーリゾートは開園40周年を迎えた。
テーマは"Dream-Go-Round"。
新型コロナウイルス感染拡大により一時は下火になったTDR。それでも、「ニューファンタジーランド」、「ビリーヴ!シーオブドリームス」…と着実に活気を取り戻し、華やかな本アニバーサリーを迎えた。
執筆現在(2024年3月20日)はまだイベント期間中ではあるけれど、じきにフィナーレを迎
[永久保存版]東京ディズニーリゾート 心打たれる名言集
*随時更新予定
私は、東京ディズニーリゾートが好きだ。
時に、そのセリフに心打たれ、全身が震え上がる感動を覚えることがある。
でも...言葉というものは記憶から忘れ去られていく。
だから、インターネットという大海に、備忘録を遺しておく。
あの時の感動を、もう一度、あなたに。
「葬送のフリーレン」と、私にとっての「東京ディズニーリゾート」。
この記事はハッキリ言って最悪だ。
「葬送のフリーレン」のファンと、「東京ディズニーリゾート」のファン双方の読者を想定しないといけないうえに、皆さんにとって見ず知らずであろう私の人生を絡めなければならない。果たしてどれだけ長くなることやら…。
私は「東京ディズニーリゾート」のファンである。その理由は話せば長い。
簡単に、ミッキー達がカッコかわいいだとか、アトラクションが面白いだとか、そんなとこ
いい加減、TDRを超えるテーマパークが出てきて欲しい
私は東京ディズニーリゾートが好きだ。
それは、私がディズニー映画及びディズニーコンテンツが好きだから、という単純な理由ではない。東京ディズニーリゾートという「箱」が好きなだけである。
単純に「テーマパーク」としての質が圧倒的に高い。
作りこまれた世界観。徹底されたホスピタリティ。思わず感動するショーパレ、アトラクションなどのコンテンツ…。
逆に言えば、これらの「テーマパーク」としての質が高けれ
東京ディズニーリゾートと、共生福祉
私の大学のとある福祉に関する講義で、障がい者支援について学んだ。
ユニバーサルデザイン、ノーマライゼーションといった基本的な用語は勿論、社会でまだ残っている課題についても、実例を交えながら総合的に学べたと個人的には自負しているが、そんな学問的な知識よりも、私の心に刺さったのは、教員が教えてくれた以下の事実だ。
なるほど、つまるところ「生き地獄」という訳だ。
確かに、いきなり私から視覚が奪われた
「ディズニー好き」と「Dオタ」の線引きはどこなのか?
「ねぇねぇ、○○さんってさ、ディズニー好きなんでしょ?私も好きなの!」
そう問われた瞬間、相互に心理戦が始まるというのはDオタあるあるだろう。
というのも、一般に「ディズニー好き」と言ってもその様相や熱度は千差万別で、いくら同じ「ディズニー好き」とはいえ互いの趣向が一致することは稀だからだ。
また、そもそも一般に「ディズニーが嫌い」という人の方が珍しいため、「ディズニー好き」という表現では対象