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【月報】2024年3月の仕事と活動

いわゆる年度末でしたが、それより月半ばの確定申告の印象が強かったですね。ライター業だけだった一昨年から、ものづくり工房の運営を始めた去年に変わる中で、たくさんの新しい勘定科目たちに出会えました。これからもどうぞよろしくね(西野カナ)。

公開された記事

資源の新しいルートを探るメディア「BiPass」にて、造形構想株式会社 峯村昇吾さんのインタビュー記事を執筆。複雑なものを複雑なままに表現する活動を、わかりやすい文章というフォーマットに落とし込むことの難しさを感じながらも無事リリースされました。

築90年の長屋×最新のデジタルガジェットという組み合わせ。手を動かす系の記事は久々で、しかも月イチと銘打ったもんだから、これからの自分に圧をかけることになってワクワクしている。頑張れ未来の俺。

3Dプリントやデジタルガジェット系の取材・執筆が続くも、これまでに比べて若干ゆったりめなペース。余白を埋めねばと焦るのではなく、この隙間で別のチャレンジをした方が良い予感がしている。

ラボでの出来事

1月に実施した壁採集ワークショップの記事を公開。なかなかに混沌としたイベントだったが、ビジュアルのインパクトや内容の濃さが共感を呼んだのか、note公式にも取り上げられてよく読まれていた。嬉しい。

大学の同期がラボに遊びにきたり、街の人たちと一緒に普段使いのアイテムを作ったり、天井から大きなミモザを吊るしたり。変わらず楽しい日々を過ごしつつ、2023年の会計も締まったので次の仕込みを始める。まずはラボでの日々を綴った本を出す動きに本腰を。

生活の記録

Podcast「そぼろげ!2色丼ラジオ」

週報

主に花粉症および確定申告と戦っていたようだ。

見聞きしたもの

イベント / 展示

人間はやろうと思えば赤坂でもディズニーランドを作れることがわかり、心の底からシビれた。時間ギリギリだけど足を運んで本当に良かった。

書籍 / マンガ

表紙、イラストかと思いきや写真でびっくりした。こんなにのっぺりした、匿名性の高い風景が東京にあるのか。本文の軽やかさと合わせ、小説はカジュアルに楽しんで良いものなのだと気付かされた。

確定申告のたびに慌てるのがよくないし、扱う商材や場所も増えてきたので、真剣に事業や会計と向き合う必要を感じ始めている。まずは本を読んで全容を掴み、形からスタートしようと試みている。

映画 / ドラマ / アニメ

今更フリーレンを見始める。なるほど、これはとても現代的だ。風呂に入りながら1話ずつ見進めており、エピローグのような話とブレワイ的音楽が体に染み入る。吉良吉影もこのアニメ好きだと思う。

「舟を編む」で黒木華を見かけ、そういえばドラマやってたなと配信で全話視聴。僕にとって高橋一生は岸辺露伴で、中村倫也はウシジマくんの洗脳くんなので、意図せずサイコパスに挟まれる構図に。心の開き方とか、”自分らしい”休息の滑り具合とか、ウッとなる部分もありとても良かった。


今の生活スタイルだとこれくらいに落ち着くのだな

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