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朝凪理、またの名をよなりか、またの名をよなか、またの名をナイススティック、またの名をo…

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朝凪理、またの名をよなりか、またの名をよなか、またの名をナイススティック、またの名をosamu、またの名を深夜やかんと申します 小説家になる

最近の記事

20240724

土用の丑の日なのでナスゥをたくさん食べたし昼ごはんはタコライスゥも食べた。朝ごはんはトゥーストだったし、完璧だな。

    • 20240722

      日記はきっかり3日でやめるに限る。 今日残業中におやつを買いに出たら、自転車に乗った知らんアホに「邪魔だよ!」と言われたが、あれはたぶん自己紹介であった。 大変に気分を害したが、帰りの電車で私の目の前に座っていた外国人が早めに席を立ってくれたことで、かなりの時間を座って過ごせた。外国人といえば今朝家族連れが閉まったドアをこじあけて電車に乗り込んできた光景も目に新しいが、外国人だからではなく、人間として軽蔑しておいて良かった。人間として良い人間は、どの国に住んでいるかなど関

      • 20240711

        今朝は食パンとサラダとチーズと目玉焼きとハムであった。日曜日の買い出しで買っておいたマーマーレードを食べたく、朝起きると共に急遽そう予定を立てた。毎朝何を食べたかで日記が始まるのは完全に高齢者の様相を呈している。 今日は曇りと小雨の行ったり来たりで梅雨らしい天気だった。直射日光が無く暑さが和らぐので少し過ごしやすい。現状、夏服として会社に着ていけるものがトップス3着、ボトムス2着であり、うち1枚は長袖となっている。今日のローテーションは長袖の日だった。気温は30度だったが何

        • 20240710

          朝起きて、米、味噌汁、もずく、目玉焼き(今日は焼く事に成功)、納豆という朝飯を食べていたところ、ふすま一枚隔てた隣にいる同居人からLINE通話あり。曰く、「コロナになったかもしれない」とのこと。喉がやや痛く微熱もあると主張。病院を予約したので仕事を休むそうだ。 昼間、タコライスのテイクアウトを待ちながら電話してみたら、陰性だったと教えてくれた。そんな気はしていた。なぜなら同居人は栄養という概念を理解しておらず、辛ラーメンと餃子で人間は生きていけると思っているからだ。そして風

          20240709.tue

          なんとなく日記をつけてみようという気になったので日記をつけてみよう。 今日は友達、ナクちゃんの誕生日である。7月9日生まれなのでナクというハンドルネームになった。アマゾンのほしい物リストから、小物入れと入浴剤を贈呈したのは先週の日曜のことである。 兄弟にも親戚にも夏生まれがいないので、夏生まれに漠然とした憧れがあるんだよな。夏にケーキを食べてみたい。生まれてこの方、誕生日ケーキは春と冬のものだったから。 朝、夜勤明けで眠りこけているであろう同居人(普通に彼氏だが私は彼氏と

          平沢進という火

           平沢進のインタラクティブ・ライブ「ZCON」の初日公演へ行ってきた。  人生初の「ミュージシャンの音楽ライブ」なるものに参加した衝撃たるやすさまじく、しかもそれがインタラクティブ・ライブであり、さらに平沢進の、という特殊な状況下に置かれた私は、あまりに多くのことを一度に考えさせられ、貧弱な脳を爆発させてしまった。これはその残骸をかきあつめて焚き木にし、いつどこに現れるかもわからない自分の片割れのために灯した灯台である。  ライブ「ZCON」のストーリー、テーマは一貫して「

          平沢進という火

          実存主義の観点から見る「ショーシャンクの空に」

          人間は自由の刑に処せられている。  雷鳴と共に下水管を叩き割り、反吐を吐きながらラグビーコート5つ分の距離を這って進み、遂には自由と希望への道を手にしたアンディ・デュフレーンも印象的だったが、それ以上に頭にこびりついて離れないシーンがある。 「BROOKS WAS HERE(ブルックスここにあり)」とアパートの壁面に書き残して、その真下で首を吊った、背広姿の老囚人だ。当然、あのアパートで後々起こるブルックスとレッドとの対比が、この映画の重要なテーマである「希望」という概念を整

          実存主義の観点から見る「ショーシャンクの空に」

           私は2匹の猫と一緒に暮らしている。  去年の8月に、祖父の絵描き仲間からもらってきた生後3ヵ月のキジトラだ。どちらも雌で、ワクチンも避妊手術も去年のうちに終わらせている。もらってきた時は性別が分からなかったため、雌雄どちらでも馴染むような名前を私が考えた。今まで猫はおろか、動物を何も飼ったことがないため比較対象がないが、2匹の姉妹はとても利口な猫だ。ケーブルもかじらないし、食べてはいけないものを良く知っている。好き嫌いもしないし、出されたものを大人しく食べられる。猫草、水を

          無結論な問題と麻薬

          「ホームレスの命はどうでもいい」は、差別発言なのか?大衆の本音なのか?優生思想の引き金なのか? ここ最近ネットをお祭り状態にしている某メンタリストの発言を受けて、私は積読していた読みかけの「正義の教室」著:飲茶 を久しぶりに開いてみた。 なぜ上記「ホームレス命発言」がこれほどまで注目され、メンタリストは色々な人から怒られるのか? なぜなら、彼の発言に対して多くの人が「正しくない」「良くない」と感じているからだ。私を含め、「よくないもの・正しくないもの」を目の敵にして大声

          無結論な問題と麻薬

          空想と現実と黛灰

          6/19 (土) 18:30~、3分間新宿アルタビジョンで放映された「黛灰に関する映像」を視聴したことについての日記です。まとまってません。 黛灰のコンセプト アルタの映像を見たとき、シンプルに「やられた」と思った。  あの3分の映像に、黛灰というキャラクターの「魂」あるいは作者である第三者が2年間やり続け、私たちに伝えたいことの全てが詰まっていた。  その証拠に、黛灰は最初にこう述べている。「この映像は、宣伝でも、広告でもなく、何か意義のあるものでもない」と。  アルタ

          空想と現実と黛灰

          初めまして

          朝凪 夜中と申します。 文章を書きたいとき、ここのアカウントで投稿します。 話題は主に哲学史や思想、アパレル、にじさんじ、などなどです。 よろしくお願いします。

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