のあちゃんとお別れして 2ヶ月が経とうとしています。 ご飯のみのお供えから、写真を飾るというところまで出来るようになりました。 こうして少しずつ実感して、受け入れていくんだなと思っています。 が、実際は写真を飾った日は辛くて1日泣いていたし、まだのあちゃんのところに行きたいなとか ふと思ってしまったりします。 一進一退です。 最近、不思議なことが起きます。 部屋は毎日掃除しているはずなのに 息子の洋服に、のあの毛がよく付いているのです。 昨日はギュッと握った手の中に毛
今日はのあちゃんの月命日です。 赤ちゃんのお世話で日々ばたばたしながら ふとした時にのあちゃんを想いまた泣いて 考えないようにしてみたり、思い出にどっぷり浸かってみたり、考える余裕もなく赤ちゃんのお世話をしてみたり、そんな毎日を送っています。 1ヶ月、とても早かった。 1ヶ月前には のあちゃんがこの世にいたんだと思うと 戻りたくて戻りたくて仕方がなくなります。 また書きます
のあちゃんが、一昨日の早朝、永眠しました。 文字にして整理したいのと、吐き出して少し楽になりたいので、長文になってしまいますが、書かせてください。 前回の記事からだいぶ日数があいてしまいました。 その間、私は半月の入院を経て 出産をしていました。入院していたのは自分自身の体調を壊してしまった為です。 出産後の入院期間も合わせて、約1ヶ月。 のあちゃんのお世話は旦那さんに任せていました。 旦那さんは仕事が忙しい中、しっかりとお世話をしてくれていました。 しかし入院前から脾臓
おはようございます。 私が住んでいるところは快晴です。 晴れていると、のあちゃんがバルコニーに出れて、バルコニーに出ていると食欲も出るので とても嬉しいです。 ここ5日間ほど、のあちゃんの体調がすこぶる良く、ご飯もモリモリ食べるし、うんちもするし、 足取りも軽い！ とは言っても、食べれてるご飯は推奨されてる三分の一の量だし、うんちも以前は２日に1回だったのが 4日に１回ほど… でも、それでも調子が良さそうなのあちゃんを見ていると、とてもとても嬉しいのです。 ただ、スー
何気ない毎日が幸せという言葉がありますが、 最近身をもってそれを体験しています。 ご飯を自分で食べているところ、トイレに自分で行って用を足しているところ、安心して眠っているところ、腕の中で甘えてるところ、 色んなのあちゃんを見ながら 幸せだなあと思いました。 最近のあちゃんは調子が良いのです。 病気を診断されてから、私が1人で落ち込み、のあちゃんは苦しんでいると勝手に決めつけていましたが、ちゃんと見てみると幸せそうな顔をしていて、それに気付けて良かったなと。 もう勝手に
おはようございます。 のあちゃんの手術をするかどうか やっと決心がつきました。 のあちゃん、手術はしません。 病気を診断されてから3か月間、私はずっとジタバタもがいてきました。 ご飯をまた食べなくなった・・・！肝リピドーシスになる。病院に連れて行かなければ！ 今日はなんだか元気がない！何が原因だ？ネットで検索しなければ・・・！半日PCにはりつき色々な憶測をしシクシク泣く。 ご飯を食べる量が少ない。足りない分食べさせなくちゃ。強制給餌だ。 などなど・・・ 気付けばあれだ
記事を書いていない間に色んな事がありました。 こんばんは。 のあちゃんですが、あれからどんどん痩せていて5.6キロあった体重が、今では4.6キロ。約3か月で1キロも減ってしまっています。 ずいぶん日が経ってしまいましたが、のあちゃん脾臓の検査しました。 全くご飯が食べられなくなり、病院へ連れて行った際、お口の中に赤みがある・・・？え、ガン？ ってなり、急遽鎮静をかけ診ていただく事に。 その時せっかく鎮静掛けるんだから脾臓もみようとなりました。 まずお口の中は全然大丈夫
毎日17時、お薬の時間です。 ステロイド、抗生物質、肝臓、胃薬が配合されている粉薬を チュールに混ぜてシリンジで飲ませます。 これまた粉薬の量が多い、人間と同じくらい飲まなければなりません。 （肝臓の数値は良くなりましたが、獣医師さんの判断でしばらく投薬を続けております） 何故シリンジでの投薬に行きついたかというと、 のあちゃんはおやつやご飯に全く執着しないタイプ。 病気をしてからますます食欲がなくなり、薬なんか入っているおやつには見向きもしません(;^ω^) なので仕方
こんにちは。 今日はのあちゃんの脾臓の腫瘍について書いていきたいと思います。 脾臓の腫瘍と記してきましたが、正確には「内蔵型肥満細胞腫」という病気”かもしれない”・・・。 というところです。 肥満細胞腫とは、免疫細胞である肥満細胞が腫瘍化したものとのことで、決して肥満な猫ちゃんがなるというわけではありません"(-""-)" 脾臓型は、高齢の猫で多く見られ、猫の脾臓の腫瘍で最も多いそうです。 検査は全身麻酔をし、皮膚から脾臓に針を刺し、細胞を採取して判断します。 また、治
前回チラッと触れていますが、 この記事ではなぜのあちゃんが病院に通っていないのかを書いていきたいと思います！ ねこちゃん、わんちゃんと一緒に生活している方は半年なり年に一度は病院に連れて行き、ワクチンや健康チェックを行っていると思います。 ですが、のあちゃんは、「極度」のビビりです。 なので当たり前に病院が嫌いです。 嫌いだけで済めば良いのですが、病院に行く車内でパニックになり、口呼吸をし、鳴き叫ぶ。キャリーの中で大暴れし、ケガをする・・・ そして、病院に着いても大暴れ
この記事ではのあちゃんの病気が判明した経緯と、治療について書いていきたいと思います。 前提として、のあちゃんは基本的に病院通いをしていません。 予防注射やワクチンも10歳過ぎた頃から行っていません。 何故かというところに関しては次回書いていこうと思います。 今回はそんな中での通院のお話です。 去年11月、のあちゃんがご飯をほとんど食べなくなりました。 元々とても食が細く、ご飯を食べきることは稀な事なのですが、 あまりにも食べていなさすぎる。食べたと思っても、2.3口でお終
今日はのあちゃんの幼少期の様子と当時の私の不甲斐なさを綴っていきたいと思います。 この記事に関しては、ずっと私が後悔している事をどこかに残しておきたいと前々から思っており、それを書かせていただきます。 あまりの不甲斐なさにイライラしてしまう方もいらっしゃるかもしれません。ご注意ください(;_:) 出会いたてののあちゃん！ ふわふわでちっちゃくて、寝る時は抱っこ、なでなで必須な超甘えん坊でした。 画像を見返すと可愛くて可愛くて、目に入れても痛くないとはこのことですね！ しか
はじめまして。asamiと申します。
