調子が良いと、悪くなるのが怖い
おはようございます。
私が住んでいるところは快晴です。
晴れていると、のあちゃんがバルコニーに出れて、バルコニーに出ていると食欲も出るので
とても嬉しいです。
ここ5日間ほど、のあちゃんの体調がすこぶる良く、ご飯もモリモリ食べるし、うんちもするし、
足取りも軽い!
とは言っても、食べれてるご飯は推奨されてる三分の一の量だし、うんちも以前は2日に1回だったのが
4日に1回ほど…
でも、それでも調子が良さそうなのあちゃんを見ていると、とてもとても嬉しいのです。
ただ、スーパーネガティブな私はこのまま良くなるのでは?という期待がちょっとでも出てくる度に、それとは裏腹に、また調子が悪いのあちゃんを目の当たりにした時のダメージを想像し、期待を恐怖に変えてしまうのです。
決してその暗さを出さないようにはしていますが、気持ちはずーっと晴れないまま。
自分の子どものような、姉妹のような大切な存在の命が燃え尽きようとしている。少しずつ遠くに行ってしまうような感覚を毎日体感している。
ハッピーな訳がないのです。
それでも以前より少しだけ楽に考えられるようになったのは
のあちゃんが自分の体調にしっかり順応しているということに気付けたから。
またのあちゃんに救われてしまった。
私はのあちゃんにとっての救いになれているのかな。
また書きます。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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