のあちゃんの病院について

前回チラッと触れていますが、
この記事ではなぜのあちゃんが病院に通っていないのかを書いていきたいと思います!

なに?病院?思い出したくもない!プンッ

ねこちゃん、わんちゃんと一緒に生活している方は半年なり年に一度は病院に連れて行き、ワクチンや健康チェックを行っていると思います。

ですが、のあちゃんは、「極度」のビビりです。
なので当たり前に病院が嫌いです。
嫌いだけで済めば良いのですが、病院に行く車内でパニックになり、口呼吸をし、鳴き叫ぶ。キャリーの中で大暴れし、ケガをする・・・

そして、病院に着いても大暴れなので
診察や治療のために鎮静をかけられます。
この鎮静に関しては一度、なかなか目が覚めず、目が覚めてもふらつき、震え、このまま死んでしまうのではないかと本当に怖かったことがあり、
なんとか鎮静をかけずに診てくれる病院を探し、今はそこに通っています 。

ただ病院でも恐怖心から暴れ、押さえつけられている彼女を見るのはやはりつらいです。
(お家ではめちゃくちゃおとなしい子です!)

車での移動も、キャリーに布を被せ、暗くしてみたり、洗濯ネットに事前に入れてみたり、キャリーから出して移動してみたり、色々試してみましたが、結果は一緒でした。

のあちゃんは悪くないよ。

こういった事から、無理に病院に連れて行く事をやめました。
ストレスに弱く、人一倍怖がりで、お家が大好きな子なのであれば、本当に必要な時以外はお家にいよう。
のあちゃんにとっての穏やかな時間が少しでも長い方が良いだろうとそう決めました。

しかし、今回ばかりはそうも言っていられません。
しかも脾臓の腫瘍の検査は全身麻酔必須・・・。
鎮静自体が体に合わないのあちゃんどうしよう。

次回、脾臓の腫瘍の記事に続きを書きたいと思います。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。


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