asami / 森が好き。伝える人

森が好き。ワーママ奮闘中。最近歯列矯正はじめました。

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最近の記事

わたしの歯列矯正:歯の状態と治療方針

37歳で歯列矯正を始めました。まだ終わっていませんが、結構フルコースで体験している気がするので、記録を残したいと思います。まずは、治療前の歯の状態と治療方針について! ……よくわからん。。 叢生(そうせい)は別名「乱杭歯(らんぐいば)」といい歯並びがぼこぼこで悪いことをいうそうです。上下顎前突は口元が前に出ていること、骨格のつくり的に口元が前に出てしまっている状態。級数はかみ合わせの状態を指す言葉で1級に近いほうが矯正が楽だそう。 と、調べてみると、なかなか歯並びの悪い口

    • 歯列矯正医院探し、わたしの解、共有します

      コロナ禍を経てビデオ会議の機会が増え、自分が喋っている姿を見て歯並びの悪さにぎょっとした人……私です。歯列矯正したいな〜と思い始めたのが2021年夏(え!)、かかりつけ歯医者に相談してから最終的に今の歯科医院に決めるまで計4箇所歯医者さんを回りました。迷走しすぎたけど、運命の歯医者さんに出会えた!と思えるので探した方法を共有します。 1.ステップ1 認定医総当りでリストアップ 日本矯正歯科学会 認定医を探す から通えそうなエリアを閲覧。東京都は700名以上の先生が登録されて

      • 0歳児入園にするか、1歳児入園に賭けるか、それが問題だ。

        気付けば今年も来年度の保育園入園申込時期!都内も地域によっては待機児童問題がだいぶ解消されてきた印象ですが、まだまだ全員が希望の園に入るのは難しそうです。手堅く第一志望を狙うため0歳児クラスで入園するか、あるいは1歳児クラスにするか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 第一子は一歳四ヶ月で、第二子は五ヶ月で保育園に入園しました。その間五年の月日があき、保活事情は様変わりしていたけれど、二人とも同じ保育園に入園したので、それぞれ良かった点、意外と大変だった点をまとめてみた

        • 樹の一脚展での出会いから、人も樹も個性に価値を見出す素晴らしさを実感した話

          樹の一脚展、ご存知でしょうか? 地域の雑木を使って作家さんが作った椅子をとおして、身近にある森の未来に思いを馳せる企画展です。残念ながら東京での会期はもう終了してしまったのですが、オンライン配信や巡回展もあるようなので興味のある方はぜひ。 3月下旬、すべりこみで訪れた東京会場で居合わせたちょっと素敵な出会い。熱心に写真を撮っていた方が、椅子の節や割れをさわりながら、もう、感極まった!という感じで「本当に素敵ですよね」と私に話しかけてくれました。 かの方が夢中になっていた

        わたしの歯列矯正:歯の状態と治療方針

          育休最後の日、スーパー銭湯のすすめ

          育休最後の日、何をして過ごしますか? 私はスーパー銭湯で自分を労る!とかなり前から決めていました。 最後の日が翌日に迫ると、家にいて不用品をメルカリに出品したり、リビングを片付けたり、娘たちの服やおもちゃの収納を考えたり、ワードプレスの勉強をしたり、したかった、と迷いが生じたけれど、まあ、これだけ取りこぼしていたら全てすっきり片付けて復職の日を迎えられるはずはないので初志貫徹、スーパー銭湯へと向かいました。 これが大正解! 温かいお湯に肩までつかる 体はぽかぽかと温

          育休最後の日、スーパー銭湯のすすめ

          『子どもは「この場所」で襲われる』に学ぶ育児の指針

          長女ももう5歳。 子どもが巻き込まれる事件を見聞きするのはいつだって胸が痛みます。最近はそこに「他人事じゃない」不安が加わりました。 あらかじめ備えられることがあるなら知っておきたい。 そう思い、小宮信夫さんの『子どもは「この場所」で襲われる』を手にとったところ、防犯の知識だけでなく、子育てする上で意識したい気付きもあったので書き記したいと思います。 2015年 小学館 小宮信夫 「子どもは「この場所」で襲われる」 防犯も防災もある共通点があるそう。 それは、景観

          『子どもは「この場所」で襲われる』に学ぶ育児の指針

          産後レポ2 球状赤血球症の疑い、途中経過備忘録

          2020年10月コロナ禍で第2子出産。産後レポ1の続きです。 (2021年2月精密検査の結果が出たので追記)生後0日で早発黄疸によりNICUのある病院に単身転院になった次女。 当初、球状赤血球症の疑いと診断が下っていましたが、精密検査の結果、 「……以上の結果より遺伝性球状赤血球症などの膜異常による先天性溶血性貧血は否定的と考えます」 との診断。結局原因はわかりませんでした。担当医の先生曰く、血液の疾患?はとてもたくさんの種類があるので全てを検査することは難しいそう。

          産後レポ2 球状赤血球症の疑い、途中経過備忘録

          産後レポ1 娘、病的黄疸でNICUに転院

          娘だけNICUのある病院に転院した話。黄疸はよくあることなのに、なぜ転院までしないといけなかったのか。当時、同じような経験をした方の体験談を検索したけれどあまり見つからなかったので、誰かの参考になれば嬉しいなと思い書き記します。 1.出産当日に転院、離れ離れに産後0日目(産んだ日は0日だそうです)、無事に元気な女の子がうまれました〜と報告したりしていたのに、23 時半頃、看護師さんがやってきて 「黄疸の値が高いのでNICUのある病院に転院します」 ……?!?! 1人目

          産後レポ1 娘、病的黄疸でNICUに転院

          出産レポ

          35歳、5年ぶり2回目の出産記録です。 5年も経つと前回の記憶はほとんどなく(笑)、ほぼ初産の心持ちで挑んだ妊娠・出産。 とはいえ、確実に新陳代謝、体力は落ちており、妊娠中は体重増加に悩まされました……。 幸い大きなトラブルには見舞われませんでしたが、やはり35歳、それなりに妊娠中の心掛けも大切だと感じたので、妊娠中にやっていて良かったと思ったことも書いてます。 臨月に入ってからは出産への恐怖で、色々な方の出産レポを読み漁っていたので、私の経験も少しでも誰かの参考にな