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2024年度 共通テスト生物・本試験 極私的講評
《全体講評》
●全問必須問題で,大問数は6つ。第6問はA・Bに分かれていてほぼ2大問分あるので,実質7大問である。配点は大問毎に異なっている。
●これまでの共通テストと共通なのは,
・大問の配点はバラバラ
・教科書の章割りにあわせない
くらいであったが,
・分野横断的な出題の苦労は認めるが,かなり分野毎の出題になってきた。
大学入試センターとしてはこれでも「各大問におけるストーリー
2023年度・共通テスト本試験[生物]の極私的講評
《全体講評》●全問必須問題で,大問数は6つ。第2問はA・Bに分かれていてほぼ2大問分あるので,実質7大問である。配点は大問毎に異なっている。
●昨年度・一昨年の共通テスト同様に,
・教科書の章割りにあわせない
・分野横断的な出題が多いが,分野毎にまとまってきた。
・大問の配点はバラバラ
であった。
●分野としては,第1問:遺伝子発現調節,第2問A:進化・遺伝子,B:感覚,第3問:植物
[2022冬期講習]生物★トリプルミラクル# 教材訂正ver.2.1(一部修正)
ver2.0 2023.1.3段階の教材訂正です。
ver2.1 2023.1.5一部修正。
pdfをダウンロードできます。
すでに告知済み・訂正済みのものも含んでいます。
[2022冬期講習]生物★トリプルミラクル# B3津田沼校・解説忘れの問題
B3期間4日目・津田沼校の授業で一部解説を忘れてしまった問題があります。pdfファイルに解答と補足説明をしましたので,確認してください。
失礼しました。
生物★トリプルミラクル・訂正(その2)
2022.8.18段階の教材訂正です(Ver.1.5)。pdfをダウンロードできます。
☆C期間以降に判明した教材とプリントの訂正です。
☆講義参考書の訂正は,全期間受講生共通の訂正です。
☆講義プリントとチェックテストの解答例については,都度訂正したものを配布していますので,すでに訂正済みになっているものも含みます。
☆A・B期間に判明した分も含めています。この期間の受講生は以下の記事も確認し
生物★トリプルミラクル・訂正
2022.7.20段階の教材訂正です(Ver.1.2)。
☆A・B期間に配布した教材とプリントの訂正です。事前交付教材に訂正はありません。(A3期間に配布したプリントでは,「参考問題8」ではなく「参考問題9」となっています)
☆講義参考書・プリント等は授業で配布しますので,D期間以降の受講生に対する訂正はありません。
2022年度・共通テスト生物分析[確定版]
《全体講評》
《大問分析》
★は点の取りにくかったと思われる問題。▲はちょっと出来の悪そうな問題。
第1問 【テーマ・霊長類の系統分類/分野・進化,系統分類】 難易度[やや難]
いきなり進化からスタート。どんな総合問題かと思いきや,シンプルに進化分野の問題。
問1★ 単純な知識問題だが,ヒトの進化に関する知識は盲点的である。教科書的ではあるが,初っぱなからこの問題でガツンとやられた人は少な
2022年度・共通テスト生物分析[全体講評]
《全体講評》
●全問必須問題で,大問数は6つ。第2問はA・Bに分かれていてほぼ2大問分あるので,実質7大問である。配点は大問毎に異なっている。
●昨年度の共通テスト同様に,
・教科書の章割りにあわせない
・分野毎ではなく分野横断的な出題
・大問の配点はバラバラ
であった。
●去年よりは分野横断感は弱い。分野としては,第1問:進化,第2問A:生態系,B:遺伝子,第3問:発生+遺伝子,第4問:
2021年度・共通テスト生物分析[暫定版]
《全体講評》●全問必須問題で,大問数は6つ。ただし,第5・6問はA・Bに分かれていてほぼ2大問分あるので,実質8大問という感じである。配点は大問毎に異なっている。
●昨年度までのセンター試験との差別化が明確にするために,
・教科書の章割りにあわせて出題しない
・分野毎の出題にせず,融合問題が中心となる
・大問の配点は一定にしない
という第2回の試行調査を踏襲した出題だった。というか,「センタ
業務連絡
例のアレ,リンク切れていました。
なにかうまいことできないか,検討中です。
業務連絡
20200722現在,例のアレ,少しずつ更新しています。