朝霞王ーあさかやすとしー

学名 𝑨𝒔𝒂𝒌𝒂 𝒚𝒂𝒔𝒖𝒕𝒐𝒔𝒉𝒊𝒊 和名 あさかやすとし。教育屋さん。またの名を予…

朝霞王ーあさかやすとしー

学名 𝑨𝒔𝒂𝒌𝒂 𝒚𝒂𝒔𝒖𝒕𝒐𝒔𝒉𝒊𝒊 和名 あさかやすとし。教育屋さん。またの名を予備校講師。みんなのハートに火をつけてまわる合法的放火魔です。ここでの立場は私人。一太郎原理主義かな入力派。日本猫舌協会筆頭理事。#高校では生物を必修にしよう

最近の記事

2024年度 共通テスト生物・本試験 極私的講評

《全体講評》 ●全問必須問題で,大問数は6つ。第6問はA・Bに分かれていてほぼ2大問分あるので,実質7大問である。配点は大問毎に異なっている。 ●これまでの共通テストと共通なのは,   ・大問の配点はバラバラ   ・教科書の章割りにあわせない くらいであったが,   ・分野横断的な出題の苦労は認めるが,かなり分野毎の出題になってきた。   大学入試センターとしてはこれでも「各大問におけるストーリー性を重視」した出題と言い張っているが,そもそも総合問題として出題するのは限界があ

    • [2023冬期講習・教材訂正]生物★トリプルミラクル# (1/5修正)

      1/1までの教材訂正です。 pdfはダウンロードできます。

      • [2023冬期講習・B1期間]生物★トリプルミラクル# 解説忘れ問題

        B1期間で解説忘れの問題がありました。 失礼しました。 pdfはダウンロードできます。

        • [2023夏期講習・教材訂正]生物★トリプルミラクル (9/21修正)

          9/21までの教材訂正です。 一部追加しました。 プリントは,F期間以降はすでに修正しています。 pdfはダウンロードできます。

        2024年度 共通テスト生物・本試験 極私的講評

          2023年度・共通テスト本試験[生物]の極私的講評

          《全体講評》●全問必須問題で,大問数は6つ。第2問はA・Bに分かれていてほぼ2大問分あるので,実質7大問である。配点は大問毎に異なっている。 ●昨年度・一昨年の共通テスト同様に,   ・教科書の章割りにあわせない   ・分野横断的な出題が多いが,分野毎にまとまってきた。   ・大問の配点はバラバラ  であった。 ●分野としては,第1問:遺伝子発現調節,第2問A:進化・遺伝子,B:感覚,第3問:植物生理,第4問:代謝・生態系,第5問:ショウジョウバエの発生,第6問:個体群である

          2023年度・共通テスト本試験[生物]の極私的講評

          [2022冬期講習]生物★トリプルミラクル# 教材訂正ver.2.1(一部修正)

          ver2.0 2023.1.3段階の教材訂正です。 ver2.1 2023.1.5一部修正。 pdfをダウンロードできます。 すでに告知済み・訂正済みのものも含んでいます。

          [2022冬期講習]生物★トリプルミラクル# 教材訂正ver.2.1(一部修正)

          [2022冬期講習]生物★トリプルミラクル# B3津田沼校・解説忘れの問題

          B3期間4日目・津田沼校の授業で一部解説を忘れてしまった問題があります。pdfファイルに解答と補足説明をしましたので,確認してください。 失礼しました。

          [2022冬期講習]生物★トリプルミラクル# B3津田沼校・解説忘れの問題

          [2022冬期講習]生物★トリプルミラクル# 教材訂正

          2022.12.18段階の教材訂正です。pdfをダウンロードできます。すでにプリントに掲載したものも含んでいます。

          [2022冬期講習]生物★トリプルミラクル# 教材訂正

          生物★トリプルミラクル・訂正(その2)

          2022.8.18段階の教材訂正です(Ver.1.5)。pdfをダウンロードできます。 ☆C期間以降に判明した教材とプリントの訂正です。 ☆講義参考書の訂正は,全期間受講生共通の訂正です。 ☆講義プリントとチェックテストの解答例については,都度訂正したものを配布していますので,すでに訂正済みになっているものも含みます。 ☆A・B期間に判明した分も含めています。この期間の受講生は以下の記事も確認してください。https://note.com/asakayasutoshi/n/

          生物★トリプルミラクル・訂正(その2)

          遺伝天国★2023・訂正

          2022.8.8段階の教材訂正です(Ver.1.0)。 ☆テキストとプリントの訂正です。

          生物★トリプルミラクル・訂正

          2022.7.20段階の教材訂正です(Ver.1.2)。 ☆A・B期間に配布した教材とプリントの訂正です。事前交付教材に訂正はありません。(A3期間に配布したプリントでは,「参考問題8」ではなく「参考問題9」となっています) ☆講義参考書・プリント等は授業で配布しますので,D期間以降の受講生に対する訂正はありません。

          生物★トリプルミラクル・訂正

          2022年度・共通テスト生物分析[確定版]

          《全体講評》 《大問分析》 ★は点の取りにくかったと思われる問題。▲はちょっと出来の悪そうな問題。 第1問 【テーマ・霊長類の系統分類/分野・進化,系統分類】 難易度[やや難]  いきなり進化からスタート。どんな総合問題かと思いきや,シンプルに進化分野の問題。 問1★ 単純な知識問題だが,ヒトの進化に関する知識は盲点的である。教科書的ではあるが,初っぱなからこの問題でガツンとやられた人は少なくないと思われる。拇指対向性は樹上生活に伴って発達したとされる。眼が前方について

          2022年度・共通テスト生物分析[確定版]

          2022年度・共通テスト生物分析[全体講評]

          《全体講評》 ●全問必須問題で,大問数は6つ。第2問はA・Bに分かれていてほぼ2大問分あるので,実質7大問である。配点は大問毎に異なっている。 ●昨年度の共通テスト同様に,  ・教科書の章割りにあわせない  ・分野毎ではなく分野横断的な出題  ・大問の配点はバラバラ であった。 ●去年よりは分野横断感は弱い。分野としては,第1問:進化,第2問A:生態系,B:遺伝子,第3問:発生+遺伝子,第4問:動物の行動,第5問:植物の発生と形態形成,第6問:植物の発生・植物ホルモンである

          2022年度・共通テスト生物分析[全体講評]

          2021年度・共通テスト生物分析[暫定版]

          《全体講評》●全問必須問題で,大問数は6つ。ただし,第5・6問はA・Bに分かれていてほぼ2大問分あるので,実質8大問という感じである。配点は大問毎に異なっている。 ●昨年度までのセンター試験との差別化が明確にするために,  ・教科書の章割りにあわせて出題しない  ・分野毎の出題にせず,融合問題が中心となる  ・大問の配点は一定にしない という第2回の試行調査を踏襲した出題だった。というか,「センター試験じゃないんです!共通テストです!」ということを言うために作成した試験問題と

          2021年度・共通テスト生物分析[暫定版]

          業務連絡

          例のアレ,リンク切れていました。 なにかうまいことできないか,検討中です。

          業務連絡

           20200722現在,例のアレ,少しずつ更新しています。