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年末年始の飲み会はもう怖くない!!もやしとカット野菜が糖質オフダイエットにぴったりな理由

こんにちは。旭物産のnote編集担当です!

最近めっきり寒くなってきました。みなさま、秋の味覚は楽しみましたか? 秋が旬の食べものは誘惑が多いですよね。栗やキノコ、秋刀魚、かぼちゃ、さつまいもなど。
私は「焼き栗モンブラン」という罪深きスイーツに出会ってしまいました。そのせいか、お腹周りの成長が止まりません(笑)

12月〜1月は、忘年会にクリスマス、お正月に新年会。年末年始にはお酒を飲む機会が増え、体型のキープが難しくなるものですよね。この時期は、ダイエットに挫折する大きな山場です。

ダイエッターの方に朗報です!!!!!
実は、糖質オフダイエットにおすすめのアイテムがあります

それは……




もやし」と「カット野菜」です!!!

カットキャベツ
爆トク野菜炒め
きくらげたっぷり キノコ野菜ミックス
緑豆もやし

以降で、もやしとカット野菜がダイエットにおすすめな理由を解説していきます。

もやしとカット野菜がダイエットにおすすめな理由とは?

理由① ボリュームたっぷりでも低カロリーだから

千切りキャベツ

いきなりですが、問題です!

ごはん1膳は、何gでしょうか?



答えです。
ごはん1膳は、約180gといわれています。
お茶碗によそうごはんの量は、あまり意識していないですよね。


では、カロリーはどのくらいでしょうか?

【カロリーの比較】
・ごはん1膳(180g):約280kcal
・もやし1袋(200g):約30kcal
・キャベツ野菜炒め1袋(210g):約45kcal

日本食品標準成分表(八訂)より

ごはんとカット野菜のカロリーの差は、歴然ですね!
カロリーは、ごはん1膳分とほぼ同じ量のカット野菜を食べても1/6以下です。
お腹いっぱい、満足するまで食べられますね!



理由② ごはんや麺など炭水化物の置き換えができるから

寒くなってきたこの時期、新米やラーメン、かぼちゃ、さつまいもなどがとてもおいしいですよね。しかし、これらは「糖質」が多い食品です。

できることならおいしく食べられて、糖質もカットしたいですよね?
料理に「もやし」や「カット野菜」をプラスすると、糖質オフができます!!

【糖質量の比較】
・ごはん1膳(180g):約64g
・ラーメン1玉(150g):約75g
・もやし1袋(200g):約2.6g
・千切りキャベツ1袋(150g):約5.1g

日本食品標準成分表(八訂)より、全て炭水化物-食物繊維量より計算


「もやし」は、ラーメンのトッピングとしてたっぷり使って麺の代わりに、「カット野菜」の千切りキャベツは、とんかつのお供としてたくさん食べて、ごはんのお代わり防止に。
そうすることで、お手軽に糖質オフできますよ。ぜひチャレンジしてみてください!



理由③ 温活で代謝アップできるから

寒いこの時期、身体を内側から温めることで代謝アップに繋がります。体温が一度上がると、基礎代謝が12~13%アップするともいわれています。
身体を内側から温めるには「温かい料理」が一番です。

温かい料理といえば、鍋やスープですよね!鍋やスープでは野菜を加熱するので、カサが減ります。そのため、野菜をたくさん食べられるようになります。

カット野菜を使うメリットは、もうひとつあります。それは、冷たい水で野菜を洗う手間も、料理のために寒いキッチンに長時間立つこともなく、すぐに加熱調理を開始できることです。

カット野菜を活用して、冬に嬉しい調理法「鍋やスープ」で体の中から温まってはいかがでしょうか?



次回は、クリスマスにおすすめ!糖質オフのパーティメニューをお届けします🎄

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