終わらない話 10話

涼しい朝。最高だ。

暑いのも寒いのも、ちょうど良いのが一番良い。

暑いよりは寒い方が好きです。虫が出ない、汗かかない、着こなしがたくさんできる。それだけです。

暑いってどうしようもないじゃないですか。暑いから脱げば良い、いっそのこと裸でいい、でもそれは家でしかできない。裸でも汗はかきます。
寒いのは着ればなんとかなる、動けばなんとかなる。そこがいいとこ。
洗濯物が乾きにくいのは嫌だけど。

こんな当たり前のことを友達と何気なく話す。

夏のいいところは風鈴に蝉に、海。最高だ。

やはり、夏も大切。春夏秋冬ある国ってそんなに多くない。楽しまねば。

一番好きな行事はクリスマスから年末の間

べつにクリスマスに彼女とイルミネーション見に行くとか、そういうことじゃなくて、。

大事なのはクリスマスソングだったり、雰囲気が好き。特にすることはないのだが。

もうすぐ今年が終わるなんて思ったら、なんか楽しくて。それの始まりみたいなもの。

そして、そのまま年末にかけての実家に帰って、友達と忘年会という飲み会をしたり、お掃除したり、家族で大きな買い物しに行ったり、そして、大晦日に紅白を見たり。

たまらなくたまらない。ゆったり感というか、年明けるまで何も考えずゆっくりに進んでいく日常が好き。

年明けるとあっという間な気がする。3日目ぐらいまで、謹賀新年の地元CMが流れる。それが少なくなっていくのを見ると、めんどくさい日常がやってくる。

365日ある中でみなさんはどの月、どの日、どの行事が好きですか？

何気ない日常に幸せを感じたいものです。

読んでくれてありがとうございます。