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#乃木坂46
#25 ゆっくりと咲く花
"○期生 全員卒業"
そんな言葉を使う日が目の前に訪れるなんて
数年前の自分は 思っていなかった。
ましてやそれが"2期生から"だとは
想像もつかなかった。
2023年3月28日
鈴木絢音 卒業コンサートでの鈴木の卒業により
乃木坂46 2期生は全員 グループを卒業した。
今日までに乃木坂に存在してきた5つの期の中で
一番最初にその幕を下ろしたのは 2期生だった。
全員が研修という異色のス
#22 真夏が好きなんだ。夏日でも猛暑日でもなく、真夏が大好きなんだ。照りつける熱の温かさと優しさに包まれた人々の活発的な姿、そこに咲くのは楽しそうな笑顔。どれも太陽のように輝く素敵な宝石だ。だけど季節は移ろいその温かさはいつしか寒さに変わっていく。そのどこかで気づくんだ。ひと夏の 真夏の愛おしさに。でも気づいた時には、来年の夏がまたきっとくる保証は得られない。思い出す度に気づく。腕に強く抱いた君のことは忘れられないんだ。
今日 2023年2月26日
『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY5
〜秋元真夏 卒業コンサート〜』をもって乃木坂46を卒業される秋元真夏さんへ思いを届けます。
3年半ほど前
私が乃木坂46を知りはじめた時のことを
思い出します。
最初に乃木坂46を知ったきっかけは高山一実さんでしたが、その当初に笑顔が印象的な1人のメンバーを見つけました。
そのメンバーの名前
#19 味のしないガムを噛み続けるのは無意味な時間を過ごしているような気がするから大っ嫌いなんだ。だから味のしないガムを噛み続けている今の自分が大っ嫌いなんだ。
みなさん こんにちは。アルカスです。
前回のブログ投稿から5日しか経っていない間に
大好きな乃木坂46 1期生の最後のメンバー
秋元真夏が 卒業を発表しました。
私が初めて知った時の1期生がいた乃木坂46。
”1番大好きだった乃木坂46”が 幕を閉じます。
前回のブログ投稿とは別人なくらい
今は心がバキバキに壊れています。
すこしだけ 思ってることを書こうかな。
私は乃木坂を箱推しさせても
#18 僕はずるいんだ。現実から逃げてカーテンを閉め続け、部屋からも出ずカーテン越しの明かりを見ようともしなかった。僕はカーテンのかかった今の部屋が好きなんだ。好きなものが変わらずずっと目の前にあり続けるこの部屋が。だからカーテン越しの世界が怖いんだ。カーテンを開けると新しい世界を手に入れられる。でも僕の部屋には光が取り込まれ、大好きなこの世界の色が変わってしまう。それでも僕はちょっとだけカーテンに手をかけてみた。”僕の好きなものってなんだろう?”
今 私が執筆している小説の冒頭を
ちょっとだけ書いてみました。
昨日と全く同じ景色を見ることなんて
絶対にないと思うんですよね。
同じ空間にいるようでも
その部屋の空気の濃さやホコリの舞う量だったり
昨日隣にいたあなたが笑った時の
口角の角度だったり…
同じように感じても
毎日新しい日々を生きてるような気がするんです。
タイトルには そんな変わっていく日々への惜別を
精一杯込めました。
#17 ここに1つの問題が与えられたと仮定しよう。選択肢はAとBの2つがある。天才ならばすぐに正しい選択肢を選ぶ。そして軽々と正解してのける。では仮にAとBの2つの選択肢が与えてあるにも関わらずCという選択肢を選んだとしよう。これは間違いなのだろうか。確かにそれは間違いかもしれない。しかしながらそれは間違いであって”別解”である。そして”別解”が時に正解を生み出す時もある。”別解であることに価値がある”そう思わせてくれる存在を僕は見つけた。彼女が生み出す別解。彼女が”天才”だと呼ばれる理由はそこにある。
皆さん こんにちは。アルカスです。
2022年12月4日の活動をもって
乃木坂46をご卒業される和田まあやさんに
感謝の気持ちを綴ります。
まあやさんの魅力はなんと言ってもその純粋さ。
何気なく言った事 起こしたアクションが
天才的な笑いを生み出すことが
たくさんありましたね。
九九を間違うことから始まり
クイズで『アポロ11号』を答える問題では
”11という数字が飛び立つように見えた”と
#16 好きが溢れると正しい言葉が見つからない時がある。どれだけの時間を使って文字列を考えたって、それは自分の思ってる気持ちの内ほんの数%も伝えられてない気がして。ネットでどれだけ”最上級の言葉”って検索してもそこに求めている答えはない。だからそれは本人を目の前にして伝えなきゃいけないんだ。私はいつも一実さんを”人生を変えてくれた人”って言うけれどこの言葉に偽りはない。それでも”過大表現だ”って言われてしまうのは私の伝え方が悪い。だから私は生き方で証明する。高山一実が生きる意味を与えてくれたことを。
皆さんこんにちは。アルカスです。
私にとって大切な日が訪れました。
大好きな高山一実さんが乃木坂46を卒業して
1年が過ぎました。
思えば高山一実という存在を初めて知った時から
変わらない感情もあれば
変わっていった感情もあります。
最初は”好きだ”っていうきっかけだったのに
今では”夢”にまで繋がる存在になっています。
高山一実という1人の女性の生き方。
その生き方は他人を思いやり自分
#14 今日だけは 自分の言葉を信じずに言葉を投げます
皆さんこんにちは。アルカスです。
いきなりですが今日は
空っぽの心で 文を紡ぎます。
私が書いているのに 私がそこにいないような文になってしまうことをお許しください。
今日2022年11月4日
乃木坂46 齋藤飛鳥さんが 卒業を発表されました。
31枚目シングルの発売も決まっておりその発売感覚の早さから色々な憶測が飛び交っていましたが結果的にはそれが当たって"しまった"というのが素直な想いで
#12 今となっては懐かしいあの頃。周りの友人がオシャレにスタバを嗜む中、ひとり大好物のヤクルト1000を飲む俺。なんかめっちゃ笑われたけどね。無理やり教えこまれた謎の戦隊のポーズもあったんだよなぁ。あれ名前なんだったっけ…?あ、確かバルシャークとかいった名前だったか?腕と足をピンと伸ばせとか変な指導されたのも覚えてるな。あの頃は何気なく過ごしていたけど今思えばいい友人に恵まれたな。友情を通り越して愛って感情になってるもん。みんな幸せになれよな。
皆さん こんにちは。アルカスです。
久しぶりの記事更新になりました。
この間色々楽しいことがあって言葉では表現出来ないほど幸せな日々を過ごしています。
いつか話せるといいなぁ。
今日のタイトルは以前Twitter内で募集した
3つの単語を含んで空想で作成しています。
3つの単語は「ヤクルト1000」「バルシャーク」「愛」です。
すぐ思いついたのできっと
単語の相性が良かったのかもしれませんね笑
#10 方位磁針は正確な方角を示すためにその針を左右に揺れ動かす。その長さも振れ幅も三者三様でひとつとして同じものはない。指す方向は決まっていたとして、その過程がどれくらい長くてもいい。彼女のコンパスは大きく揺れ動く。”自分”を指し示す過程で多くの方角へと進み、大きな跡を残す。その綺麗な姿が誰かの未来を指し示す"コンパス"に見えた。”錆びたコンパス”と人は呼ぶかもしれない。錆びているかどうか、それが正しいのかどうかは分からない。それでも彼女の生き方は コンパスでは測れないほど美しいものなんだ。
みなさんこんにちは。
あるはずの幸せが かすんでしまわないように。
アルカスです。
2022年7月17日に乃木坂46をご卒業された山崎怜奈さんに感謝の気持ちをこめて文章を書かせていただきます。
まずは山崎怜奈さん ご卒業おめでとうございます。
2013年 3月28日の加入日から 2022年 7月17日まで
乃木坂46として3399日の活動 本当にお疲れ様でした。
怜奈さんといえばメンバー随一
#9 昨日食べた夜ご飯の記憶も一昨日スーパーで買った時のレシートももうここにはない。でもそんなものなくたって、今ここには幸せがある。同じことで笑い迷い泣き、同じ時間を共にする素敵な存在が。それだけでもう十分満足なんじゃないかな。キミは最後まで躊躇っていたよね。過去を捨てることを。きっと捨てたら楽になれるはずだと言ったね。でも過去があったから「イマ」があることを忘れないで。過去に下書きした絵があるからこそ「イマ」絵に色をつけれることを忘れないで。あ、やっと筆をとったね。そうだよ。キミはキミのままでいいんだ。
皆さんこんにちは。アルカスです。
久しぶりのブログ、ちょっと慣れないもんですね。
本格的に暑さが顔を出してきましたね。
毎日30℃以上があたりまえの日々が続きますが
いかがお過ごしでしょうか。
世はまさに”節電 節電”という風潮ですが
必要な時に渋っていてはやっていけません。
皆さんもどうか体調にはお気をつけください。
夏といえば向日葵。
向日葵は太陽の方角を向いて咲くとも言われますが
実際
#8 好きな人がいた。ありがとうを伝えたい人がいた。いつも勇気を与えてくれる人が、感動を与えてくれる人が、希望を与えてくれる人がいた。努力を重ねる人がいた。感謝を忘れない人がいた。笑顔を絶やさない人がいた。僕を変えてくれた人がいた。幸せという名の色に染めてくれた人がいた。魂が震えるような美しい伝説を積み重ねてきた人がいた。すべて乃木坂46が与えてくれた。彼女たちの勇姿に少しでも感謝の気持ちを伝えられる自分でいれますように。10周年本当におめでとう。そしてこれからもよろしくお願いします。
皆さん こんにちは。
あるはずの幸せが かすんでしまわないように。
アルカスです。
いかがお過ごしでしょうか。
私は相変わらず 目の前に残る様々なことと葛藤しながら生きています。
早いもので5月になりましたね。
桜の花が空を染める時間も 去ってゆきました。
時間とともに変わってしまう景色の儚さは
常に同時に存在しているように感じます。
過去に見えていたものが今は見えなくなる。
時間の経過を感じ
#7 柔らかな唇からはいつもより強いオンナの匂いがした。好きな人のため、好きなモノのため、好きなことのために自分の目を、口を、指を、足を動かすことができる。そんな意志決定はどんな状況でも美しい。会いたくなればキミの元へ走り その華奢な手を繋ぎ瞳の奥に宿る愛の感触を確かめながら腕を搦め その柔らかな唇にキスをする。そんな恋の時間はいつだって甘ったるくも優しかった。でも君は今日ここを離れる。路肩にある桜の花弁が散り始めた。最後のベーゼの感触なんかもう忘れてやる。散った花弁と過ぎ去った時間は帰ってこないんだ。
皆さんこんにちは。
あるはずの幸せに かすかでも気づけますように。
アルカスです。
季節の変わり目、天気も気温もころころと変わる不規則な日常が続いていますね。空も情緒不安定なんでしょうか?
皆さんも体調を崩されませんようご自愛ください。
さて、この記事を投稿している今日は3/31。
令和3年度 最後の日です。
今回はそんな令和3年度を
ゆっくりと振り返ってみようと思います。
過去に目を向ける
#6 同卓に座るその子、北野日奈子は高打点だけを見て手を作っていた。上を見ることだけなら誰でもできる。でも上を獲ることは簡単ではない。しかし彼女はその意味を深く知っている。2つの世界を行き来した彼女から発される言葉は重みと強さがあった。どれだけの人が彼女の言葉に、彼女の生き様に希望の色を見出しただろうか。少しして彼女の手配が開けられた。四暗刻単騎…。放銃した僕。彼女の無邪気な笑顔。そして僕が見た彼女の目には”北野日奈子”という名の希望が映っていた。もうひななんかじゃない。強く美しく飛び立っているんだ。
みなさんこんにちは。アルカスです。
今日卒業コンサートを迎えられた北野日奈子さんへ感謝の気持ちを込めて一筆綴らせてください。
北野日奈子さん 乃木坂46卒業おめでとうございます。
私にとって北野日奈子という存在は「無邪気」と「力強さ」という2つの相反するイメージでした。
どんな状況においてもハイテンション、笑顔の絶えない無邪気さは色んなところで見ることが出来ました。その笑顔の周りにはいつも新し