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#7 柔らかな唇からはいつもより強いオンナの匂いがした。好きな人のため、好きなモノのため、好きなことのために自分の目を、口を、指を、足を動かすことができる。そんな意志決定はどんな状況でも美しい。会いたくなればキミの元へ走り その華奢な手を繋ぎ瞳の奥に宿る愛の感触を確かめながら腕を搦め その柔らかな唇にキスをする。そんな恋の時間はいつだって甘ったるくも優しかった。でも君は今日ここを離れる。路肩にある桜の花弁が散り始めた。最後のベーゼの感触なんかもう忘れてやる。散った花弁と過ぎ去った時間は帰ってこないんだ。

皆さんこんにちは。
あるはずの幸せに  かすかでも気づけますように。
アルカスです。

季節の変わり目、天気も気温もころころと変わる不規則な日常が続いていますね。空も情緒不安定なんでしょうか?
皆さんも体調を崩されませんようご自愛ください。

さて、この記事を投稿している今日は3/31。
令和3年度 最後の日です。
今回はそんな令和3年度を
ゆっくりと振り返ってみようと思います。
過去に目を向けることも 時には必要ですね。

・日常生活について

令和3年度は私にとって大学2年のseasonでした。
大学の授業は令和2年度と同じくらい対面と遠隔の併用でした。その点から見ればコロナウイルスの抑止はあまり進んでないようにも感じています。

授業の中で「ラジオ番組制作」の科目を履修し、実際にラジオを収録・放送しました。
グループで制作したラジオ番組の中での
私の役割はメインパーソナリティ。
私はラジオ番組を聴いていく中で「メインパーソナリティをやりたい!」という思いが芽生え、それが大学の授業で叶う形となりました。

自分の中での目標は『乃木坂46のオールナイトニッポン』の初代メインパーソナリティを務められた元乃木坂46の新内眞衣さん。
ラジオのプロを目標にするとはなんとも烏滸がましいですが、新内さんのトークの回しをじっくりと学び、収録に活かすことが出来ました。

普段は自己肯定などしない私ですが、このメインパーソナリティは上出来だったと思っています。自画自賛ですね。
特に他の人の話を聞いてそこから話題を広げ会話を途切らせない回しは私のおしゃべりスキルが存分に発揮出来たと思っています。

この記事を読んでくださっている方の中にもしかしたら私のラジオを聴いた方がいらっしゃるかもしれませんね。
なにか伝わっていればいいなと願うばかりです。

大学生として勉学に励む一方、プライベートでも昨年度よりも活発に活動できたと思います。

昨年度はプライベートでの外出が月1〜2回レベルだったのに対し、今期は週1〜2回レベルまで増えました。
色んなことに興味を持てるようになったということを意味しているのかもしれませんね。

とはいっても世間はコロナ禍。変に友達を誘ってコロナウイルスに感染させる訳にはいかないのでプライベートの95%はいわゆる『おひとり様』でした。
苦手だった歌も克服しようと『ひとりカラオケ』にも何度も挑戦。最近は90点台を出せるまでに成長しました。

今までなかなか挑戦しなかったことにもトライし色々な発見を得られた  とても充実した1年でした。

・乃木坂推しのファンとして

私生活が充実した1年でしたが
乃木坂のオタ活はもっと充実した1年でした。

昨年度から大きく変わったことは
『Twitterでのオタ活』です。
今まではTwitterを見る専として使っていましたが乃木坂のファンの皆さんは本当に物知りな上に乃木坂に対する熱い熱意や感情がとても強く、私には美しく見えました。

私も好きな人の魅力をもっともっと発信したい。
もっともっと共有したい。そんな思いでTwitterでのつぶやきを始めました。
今では始めた当初は考えられなかったであろう数の方にフォロー頂き 楽しいオタ活を行えています。

フォロワーの方を含め乃木坂46を推す全ての方へ
この場を借りてお礼を言わせてください。

いつも楽しい時間を本当にありがとうございます

私はTwitterでもつぶやくように高山一実さんが大好きで尊敬しており一推しさせていただいてます。
ただ、高山一実さんだけでなく他にも激推しメンバーもたくさんいるし、何と言っても私は乃木坂46の全メンバーが好きです。
乃木坂46というグループが好きでたまりません。

だからこそどのメンバーであっても乃木坂46に対する誹謗中傷に人一倍嫌悪感を抱いてしまいます。

否定的な意見を一切出すな とは言いません。
「ここはこうでなった方がいいよね」という考え方は人それぞれあっていいと思います。

ただ「批判」と「誹謗中傷」は違います。

「乃木坂に必要ない」とかいうのは
れっきとした誹謗中傷ではないでしょうか。
少なからず応援してくれる人がいることで乃木坂というグループが温かく素敵なグループになったことは間違いありません。

あなたのその一言が本人だけでなくファンの方々まで傷つけている。そんな非情な現実をあなたは知らんぷりしてなお言葉の刃を投げ続けるのですか?
あなたのその言葉は「誹謗中傷」であることに気づいていますか?

何度も言いますが皆さんそれぞれにそれぞれの思いがあると思います。それは否定しません。
ただ人としての人格や権利を奪うような発言は絶対にあってはならない、絶対に許してはいけないということをどうか忘れないでいただきたいです。

どのメンバーにも個性的で素敵な部分がたくさんあります。どのメンバーも欠けてはいけない乃木坂の大事な『ピース』なんです。
こんなに素晴らしいグループなんです。
もっと温かい言葉で包まれるとさらに幸せになれると思いませんか?
この記事を読んでくださっているあなたにこの思いが届いていること、そして言葉に対する正しい思いを持っていただき、その思いを多くの方に発信していただけることを願っています。

・終わりに

令和3年度  乃木坂46からは
松村沙友理・伊藤純奈・渡辺みり愛・大園桃子
高山一実・寺田蘭世・生田絵梨花・新内眞衣
星野みなみ
9名のメンバーが乃木坂46から巣立ちました。

どのメンバーも個性爆発
才能の塊なメンバー揃いでした。
卒業後も乃木坂愛に溢れる彼女たちなら今と同じように、いや、今以上に輝いてくれることは間違いないでしょう。

そんなたくさんの重要なピースが欠けた乃木坂46ですが、不安要素は全くありません。
新たな乃木坂46を構成するピースの台頭。
一人ひとりが持っているポテンシャルの高さはいつの時代であっても変わらすハイクオリティです。

これからも乃木坂46は
乃木坂46でありつづけます。

今も昔も未来も変わらす
乃木坂46を共に推していきましょう。
乃木坂46を共に応援していきましょう。

私たちと乃木坂46との
『この出会いに意味がある』から。

ここまで長文ではございましたがお読みいただき本当にありがとうございました。皆さんにとって令和3年度はどんな年だったでしょうか。
あとで振り返って「しあわせだ!」という気持ちになれるような令和4年度を過ごされることを心から願っております。

arukaS


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