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52.カササギ殺人事件(アンソニー・ホロヴィッツ)感想・考察
アンソニー・ホロヴィッツさんの『カササギ殺人事件』上下巻を読みました。
2016年刊行。
海外部門で4冠を取っている作品です
このミステリーがすごい!、週刊文春ミステリーベスト10、本格ミステリ・ベスト10、ミステリが読みたい!
2019年本屋大賞翻訳小説部門第1位も獲得しているようです。
アンソニー・ホロヴィッツさんは元々、イギリスで推理・サスペンスドラマの脚本をしている実績がありますが、
カサ
51.成瀬は天下を取りにいく(宮島未奈)感想考察
宮島未奈さんの成瀬は天下を取りにいくを読みました。
2024年本屋大賞受賞。
大賞を受賞した直後にポチりました。
滋賀県大津市を舞台に、主人公の成瀬あかりを中心とした出来事を描いた作品です。
こっからネタバレ(ネタバレっていうほどのネタバレがないから、別に未読でも感想読んでも良い)
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50.アクロイド殺し(アガサクリスティ)感想考察
アガサクリスティの『アクロイド殺し』を読みました。
1926年刊行。エルキュール・ポアロシリーズの3作目となります。
wikiを見ると、めちゃくちゃなネタバレが乗っているので読む予定の方は注意。
これまでアガサ作品は『オリエント急行殺人事件』と『そして誰もいなくなった』だけ読みました。
評価高い順に読んでいるのですが、アガサ作品で大体2位付近にランクインしていたり
これだけは読んどけというミステ