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ベンジャミン・マーフィー、そのアートの極性

ベンジャミン・マーフィー(Benjamin Murphy)、そのアートの極性とは

ベンジャミン・マーフィー(Benjamin Murphy,1988- /UK- 現代アート作家・ライター)
ベンジャミン・マーフィーの作品は、極性(混沌、脆弱性)、時間、記憶をテーマを探求している。
その極性の中(コンテンツ)には、美しさ、無邪気さ、混沌、もろさ、絶望、卑猥さ、虚栄心、愛、また、悪徳等は、主なテーマと言われる。
また、古典文学や詩に触発されたテーマを描がかれた作品もあるのだ。
現在の作品は、切り絵的な作品、木炭等で、レンダリング (rendering/生成)されている作品も多い。

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(c)Benjamin Murphy

ベンジャミン・マーフィー(Benjamin Murphy)
サルフォード大学(University of Salford /マンチェスター)でグラフィックデザインでMFA(美術学修士)。
ロンドン芸術大学で教鞭も取り、多くの出版物に現代美術について語っている現在系の作家であり、アート系のライターだ。
そして、作品の展示は、ロンドン(在住地)、アムステルダム、ニューヨーク、ベルリン、ポーランド、ルクセンブルグ、イタリア、そして、イギリスのマンチェスター、リバプール、リーズ、ブリストル、シェフィールド等で展示発表している。
今後が楽しみな作家だ。

・Benjamin Murphyの手法のMovie

(註)Delphian Gallery について
Delphian Galleryは、アーティストのBenjamin MurphyとNick JS Thompsonによって2017年に立ち上げられた。彼らは主にロンドンを拠点とし、現代アーティストによる魅力的で挑戦的な作品を発見し、提示することを目指している。


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