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「美術を学ぶ人へ」(美術の教科書)についての解釈

美術を学ぶ人へ (美術の教科書)

「美術を学ぶ人へ (美術の教科書) 」について、
反面、異論の多いのも確かだろう、それは、表象には、解答がないのだから、、それでも、小中学の美術には、成績がある、人(教師)がランクを付ける訳だ、そして、この書籍は、その教育の中で使われた。
 
>>「科学と芸術の違い」:  科学と芸術の違いはない。そして、作者には、学際(がくさい)というパラダイムも認識してほしい。
>>「科学技術」: 「科学技術」という表現については、技術と芸術は同じものである。また、科学によって、その時代の解き明かされたパラダイムが、技術と芸術で展開されて行く。

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すべてのサイクルは、複合的な同時性の中で進行している。いつの時代もそうだろう。

それは、
「形見とて 何かのこさむ 春は花 山ほととぎす 秋はもみぢ葉」良寛辞世の句
解釈:残そうとしても何かが残るという世界の仕組みではないし、残るべきものとしてあるものは、人の手を離れてすでに残ってある。 
 

>>しんけんに学ばないと、感ずる心は育たないのです。
それは、まったく、ないだろう。
なぜなら、感性は、教育されるものではないからだ。


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