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画家・ペーの日記
2024年5月29日 08:51
起きる時に、息子が言いました。「夢はみません、といつもお祈りしてるのに、なぜみちゃうんだろう?」息子は怖い夢を見たくない。とはいえど、今朝見た夢は、そんなに怖い夢ではなかったようですが。そこで僕は、今朝みた夢を話しました。朧げに覚えてるのは、・ナマハゲが出てきた。・阿佐ヶ谷姉妹がラーメンを食べてた。・桜島まで歩いて散歩した。・スズメバチがいるというシーンだけです。それに色を
2024年5月1日 09:26
今朝の夢で、大きな樹が出てきた。ある部屋で、怪我をしたカブトムシを見つけた。金色と黒のストライプのような柄の立派なカブトムシだ。どこか安全な場所なないかと外に出けた。しばらくすると広い公園(神社)についた。そこには鹿児島の「蒲生の大楠」のような樹があった。近づくと、ある声がした。(裏手に回りなさい。そこにその子を起きなさい)。指示通りに、根っこにまたがる堀を超えて、カブトムシをそっと離
2024年5月2日 12:01
また夢の話です。最近は特に鮮明に覚えてます。昨日、NHKの「100分で名著」のフロイト特集を観てたんですね。フロイトは夢の精神分析の第一人者で100年前の礎が、現代のセラピストや研究者、哲学者の進化のために役立っているとのこと。すごいですね。ユングについては曖昧なのですが、集合的無意識と、夢に神秘性を取り入れてた分析は、僕自身の解釈と合うような気がします。(フロイトとユングは師弟で、1人の
2024年5月2日 22:21
朝9:00。お世話になっている鍼灸の先生の治療とお話がとても印象に残って、その足で自転車を走らせて神社に向かった。雨上がりの晴天で、風も心地よく気持ちいい。参道を軽やかに歩きながら、境内で手を合わせる。まるで後光のような日差しがあたる。御神籤を引く。とても良いことが書かれてあった。目上の人の引き立てて、家内仲良く暮らせる。目下を慈しむこと。ああ、いい日だなと感じる。社務所のベンチでく
2024年5月6日 08:02
夢を見ない人に共通してることの一つに「すごく疲れている」というのが在るような気がする。彼ら友人たちは、日々を限界以上に頑張って、倒れるように眠っている。すると、いつのまにか朝だというのだ。僕がこんなに夢を見るのは、きっと現実を懸命に生きてないからかもしれないなと腑に落ちるところがあった。あれやこれや神経質に考えて、身体よりも思考が先走っている。昨夜。僕は今年始まって以来、もっとも疲れていた。