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才能は創れる。〜30日連続投稿を振り返る〜


4月15日、今日からちょうど30日前のコト。



なーんにもできない日々が、ただダラダラと続いていく。ついこの前まであった自己実現欲求はおろか、「なんのために生きているのだろうか?」をただただ繰り返す日々。



例えばこのまま何もできない日々が続いて、今の状態が治らなくて、ワクワクできなければ、もう生きている意味なんてないやん。



実はこの辺まで落ちてました。(笑)



その時に、今自分が所属しているチームで【一ヶ月に一個、イイ習慣を作ろう】という最高にイケてる企画が進行していて、特にやることもなすこともなかったので



ああ、書くのスキだし、毎日ブログでも書くかあ


というのが...



すべての始まりだった。






真っ白な紙と僕

それで僕が選んだのは、このnoteという媒体だった。


まるで真っ白な一枚の紙。なぜだか自分の全部を受け入れてくれる感覚があったのね。


なんでもかいていいぞ〜やっちゃえ〜〜〜って感じ。(笑)


だから、なんでも書いた。なんでも。


そして、noteは毎日励ましてくれた。7日間連続投稿すごい!とか。この表示に救われている人って沢山いるんだろうなって。とにか毎日書きまくった。




スキ

そのうち、少しずつスキをもらえるようになってきた。別にインフルエンスしたいわけじゃいけど、嬉しいやん。シンプルに。



そんでチームのメンバーも読んでくれた。読むたびにコメントくれた。これもまた、超嬉しかった。わいわい。



それでそれで、なんかこんなへなちょな奴の文章でも、もしかしたら誰かのためになれてるんかなぁって。いやいや、傲慢やね。誰かのためになれるんじゃないかって思ってきたんよね。



毎日投稿開始から半分くらいかな、



誰かのためになりたいって思って文章を書くようになった。






”ゆるめる”という言葉との出会い。


このことはnoteで以前も書いたんやけど、毎日書く中でゆるめるというキーワードに出会った。




これは今後の僕の活動にも関わってく大切で大事で譲れない考え方になった。




誰かのためなりたいけど、じゃあどんな価値を与える?って考えた時にしっくりくるのが、この言葉だった。




書かなければ、出会えない言葉だった。







最後,へなちょこが才能について語ります(笑)


才能というと、みんなはどう考える?



先天的?DNA?素質?たしかそれもそうやんね。間違っていないと思う。天才っていると思うし。



才能を持っているのは特別な人間であり、どんなに努力をしても追いつけないなあって思う。



でも、それでもボクは”才能は創れる”という言葉を信じてみようと思う。



才能は量だ。圧倒的な量だ。それはもう、めちゃくちゃな量だろう。



この30日間で、このnoteを通して自分と向き合い、そし身の回りをよく見渡すことができた。



だからこそ、沢山の発見をした。新しい気持ちが芽生えた。確実に前に進んだ。



しかしそれだけでなく、書くスピードが上がった。選ぶ言葉の質が上がった。文章の中でも自分というオリジナリティを出す方法が少しづつ分かってきた。



今はへなちょこだ。認めざるを得ない。ただ僕が書き続けた先に、沢山の人が僕の文章や言葉を見てこう言うんじゃないのかな。



彼には才能がある。と。



そしてもっと多くの人に届いて、誰かの人生が少しでも”ゆるみ”ますように。



その時必ず来る。だから今日は、この文章を残しておこうと思う。



じゃあ、また明日も書こうかな〜。



ゆっくりいこう。



さくら






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