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身体の痛みの悪化と友達なくしかねない苦しい状況下で、共同親権や連れ去り親問題にも世間が注目し直している現状について考えてみる。

 さて、この二ヶ月間、色んな話が飛びかい、なかなか文章を本格的に書き始められないでいました。
 狙いをきちんと定めきれずにいた。

 この間、余りに多くの事件がありましたし、個人的には、古い友人から12月に書いたnoteに関するツイートを消してほしいとか色々言われて私も流石にそれはないわと拒んで、最終的に向こうからブロックされましたりと、結構精神的に厳しいことがいくつもありました。(ちなみに、その友人がおっしゃるところでは、私の書いたことは陰謀論だし、エコーニュースは「(ネトウヨと同じ)まとめサイト」だそうで。正直、友人たちの界隈が件のColaboをきっかけとする多くの不正疑惑についてどういう「世界観」であるかはよくわかったので、それだけは収穫でしたけど)

 更には、肩は相変わらず痛いし、腰や足にまで来てて…どうも、2021年から糖尿病の治療やりだして2020年頭までの一年間で20キロ近く体重落とした反動で、筋肉まで細ってしまってるようで…痛さで頭が廻らない日が多くなったりして、精神的な抑うつ状態脱出するためもあって色々薬や治療を調整してたというのやらなんやらで、呆けてる日が多い現状です。

 でも、昨日・20日に書いたこれだけは強調したいと思うのです(´・ω・`)

 

怒鳴られたり殴られたり、どこかで囲まれて問い詰められるのは怖いし、殴られたり刺されたり痛いのも嫌だ(´・ω・`)
ましてや、嫌がらせ電話されたり中傷ビラまかれたり猫の死体ぶちこまれるのも嫌だ(´・ω・`)
友達なくすのもやだけど、踏ん張って言わないといけないことも時にあるよね(´・ω・`)

 https://twitter.com/Artanejp/status/1649011565621055488


 さて、皆様も色々大変だとは思いますけど、少しでも元気にやりましょう。そして、せめて自分に恥かかないように心がける程度には。

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法制審議会で「共同親権」への道筋がやっと付いたものの、まだまだ前途多難。

 19日、法務省の法制審議会が、離婚した場合の子供の親権を「共同親権」にする方向で話がまとまった。と報道されました。

 子供に関しては今はまだ言えないことが色々とあるとは言え、共同親権にすることについての報道があったり・夫婦がうまく行かなくなったことに対して片方の親が子供を連れ去って行方をくらました末に、離婚を成立させると同時に親権を独占してしまって、もう片方の親が子供に会えないという被害で声を上げる人が沢山出たりなどしているのについて、少しだけ書いておきますが、これはあくまで私の経験から言えること…なんでかというのは色々あって今はまだ言えない…ですが、親権というのは、根本的には、子どもにどこまで責任を持つ義務があるか。と言う話なんですよね。本来は。

 今の日本の法律の運用や「社会常識」だと、子どもをどこまで支配できるか。子供を育てるためのお金をどれだけ得られるか。と言う権利だけがあるかのようにやられちゃってるように見えるんですよ。

※なかなかここら辺の話を離婚と絡めずに解説してるページが見つからないので、後ほど…※

Colabo発端の色々な「税金チューチュー」問題や「トー横」問題の根底には、親権によって子供が人間扱いされてない現実がある。

 今、子どもや親権や若者支援や若年被害女性支援を巡って表に出てきてるゴタゴタや不正、色々な悪だくみというのは、結局は、こういう日本の「社会常識」から来てる。多くの子どもたちが、逃げ場を奪われて・学校や地元社会の狭い常識や狭い視野に縛られて、希望を失ったりしてしまってる事は、子どもたちを支配したいとかいいなりの道具にしたいとか、お金を沢山儲けるための「鵜飼いの鵜」に困ってる子どもたちや困ってる人たちをしたい「悪い大人」たちにとっては、極めて都合がいいとも言えるんですよね。

 トー横問題に関しても、結局は、子供から逃げ場も真面目かふまじめかはともかく人づき合いも奪い尽くした末に起こってる話だと思うんです。

 家庭に問題があって親が子供を育てるには力不足だったり・子供が苦しみ続ける環境が家庭や地元にあって、その子がそこから逃げ出そうとするのをお上から何から邪魔し続けて、逃げ場を提供することも普通の人がやったら犯罪者になるし・親戚や近所の人が子供を匿っても親権者が通報したら誘拐犯になるし、子供が恋人を作ったり性行為を行う友達を作ったりして、本気になってたとしても、親権者や学校などが警察に通報すれば相手が犯罪者になる。

単独親権や子供を親権で支配できる法制度は、虐待死を防げない状況を簡単に作り出してきた。

 離婚した親とか親と再婚した人とか交際相手とかが、酷い扱いを子供にしたりしたら最後、よほど運がよくないと逃げられない…。

 児童相談所が介入できればいい方で、その介入でも「保護」した子供の扱いがひどかったり、問題ないと判断して(親などが騙す場合も多分多い)帰してしまったりすることも多い。

 幾つかの虐待死事件では、親権を持った片方の親がもう片方の親に子供を合わせないように法律でやってしまったことが、事件を最後まで発覚させない事に繋がってもいる。

 結局、家庭がきつかったり地元や学校がきつくて耐えられなくなった子どもたちは、自殺するか精神を病んで引きこもるか、もしくは、トー横のようなところを目指すしかなくなる。

https://note.com/modern_alpaca968/n/n9b0ca9e131a6

子供を親の所有物と事実上みなすことと「悪い大人たち」がのさばるのは、セット。


 お役所・とりわけ警察と児童相談所や裁判所が子どもたちの現実を見ないで事なかれ主義でやってしまう事と、「悪い大人たち」が子供をダシにしがちなのとはセットになってることで、その中に共同親権をやらせないようにする法律家や運動家やジャーナリストたちがいたり、Colabo問題で表に出てきてる「WBPC」とか「ナニカグループ」などと呼ばれてるようなラディカル・フェミニズム運動界隈が税金や幾つかの財団からの資金をほぼ独占しつつ都合よく私物化してる問題とか、その事を通じて、更に自分達に都合のいい法律をゴリ押しさせたりマスコミ等に都合のいい話以外流させないようにしたりとかというのも繋がってくる話だと思います。

 こういうのは、「無駄を省く」「官から民へ」と言う、この30年間ほどの社会風潮ともセットになって起こってることだし、他の問題ででも同じような感じでの泥棒政治とも言える話が相次いでもいる。

 お役所にせよ公共機関にせよ、お金が私物化されずにきちんと助けるべき相手に使われたり・助けるべき相手自身に渡ったりしてれば、ここまでの問題にはなってなかった。

 子どもたちや若者たちの逃げ場や居場所を、この数十年間で法律や条例でとことん奪い、はみ出す行為や逃げる行為をとことん罰して否定し「飼いならす」事をやってなんかいなければ、ここまでの問題になってなかった。

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