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ギターを教え学び、そこから創り奏でること Art&Craft&Academic



秋より指導教室が増えます🎸


ギター指導者録です。
指導者歴15周年になりますが、みなさまいつも本当にありがとうございます。
また20周年に真っ直ぐ向かってまいります。



「ギターの先生」という北海道の中高生の頃からの夢を叶えさせて頂きました。
これまでの関係者のみなさま本当にありがとうございました。
東京でのキャリアも素晴らしい積み重ねが出来ました15周年でした。



音楽やギター、この弦の響きは、
アート(芸術)であり、クラフト(工芸)であり、アカデミック(学術)である。

私がひとつたどり着いた所でした。


私の中では、ギターを教え学び、創り奏でること ⇒ Art&Craft&Academic


人の手で創り奏でるステキな文化や芸術の営みとしての音楽を。
自由な感性や表現と技術。
アトリエやガーデンという形でまた拠点を運営。


本も芸術や創造性や知性、学問、教育、工芸のモノ、
場所もアートスペースや、学問大学、図書館、博物館、工芸館、
そのような空気感や世界観の処が、歳を重ねる度に好きになって行きました。



音楽や楽器とは違う世界から、素晴らしい空気感と発見とヒントを見い出したり、
アートスペースからお客さまを楽しませる空間創りや心を学んだり、


ギター教室の在り方も絵画教室のような、生徒さんにとって自由で楽しい音楽を描ける場所として。


アコースティック・コンサートは、中小規模の綺麗な芸術の香りがする会場で開催。「Art of Acoustic Concert」として音空間を創り奏でます。



楽曲のリリースもインターネットギャラリーとして、配信ストアに、1作品ずつ並べていく、「美しいギター音楽作品展」という形に。



25年のアーティスト・作曲活動と、15年の指導者活動で得た知恵をまとめた、またこんなアコースティック・ギターレッスンあったらいいな、を形にした「Art of Acoustic Guitar Lesson」というライブラリー(図書室)と事典を。

こちらもまたインターネット・ギャラリーとして設立出来ればと構想しております。


アコースティック・ギターが、音楽や楽器が、芸術のものとして、ステキなカッコいいものとして、
時代が流れても、人の手で創り奏でるモノとして、静かに光の当たる場所で、自然体でそこにあり続けたいと思います。


よく「生徒さんが沢山いて教えるのたいへんじゃありませんか??」
と聞かれるのですが、

真逆でして、音楽とギターを研究創作出来る、何とも幸せな芸術の毎日。


レッスンでの問いに対して答えが3つも4つも選択肢が出てくる、創ることが出来る、湧いて出てくる創造性を得られた実感。


まるで体術のように、私にとって初めは難しい動きも、2~3週間もすると馴染み、
日本語を話すように、奏でられるようになったり、聴こえるようになったり。人間の脳力はスゴイ。


そして生徒さんのご希望にお応えすることで新しい発見があり、
私の中に新しい響きが自然に入ってきて、アーティスト・作曲家としても気がつけばパワーアップしている。


様々な世代の生徒さんとのおしゃべりギター教室からも、各エリアのレッスン室にいながら、知見が広がる。


ギターを教え、学ぶ、研究することで、また新しい響きと音楽と情景をスケッチ、創作することが出来ます。
正に音と響きの宝物です。


この芸術の秋より増える指導教室でのみなさまとの学びの時間が、私にまた新しいAcoustic Fantasyをもたらして下さると思います🎨

みなさまいつも本当にありがとうございます😊


生徒さんのみなさまに
アーティスト・作曲家としての姿も
お届け出来ますように🎨






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