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優しい彩りの音と絵を フォースギターの妙


芸術創作記です。

『倉前太郎 美しいギター音楽作品展』のレコーディングの前に。

冬のArt of Acoustic Concertへ向けて新しい楽曲作品のバッキングトラックの制作。

PCアトリエで創作スケッチ作業


仮でスケッチ録音したものからイマジネーション、テンポも決めたり、大枠が固まってまいりました。
冬のArt of Acoustic Concertでまた新曲も演奏したいと思います。


ギターデュオを越えた、トリプルギター・フォースギターのハーモニーの妙を。
優しく彩られた絵を描くように音を重ねていく。
可能性が無限(弦)大です。


ギターコンサートシステム『アート』


ギターコンサートシステム『アート』
どちらでも伺い、一人でも色彩豊かな弦世界を演奏出来る、
生演奏でも自分のギター音楽を表現しお伝え出来るパートナーを研究・開発しました🎨


先日の『絶景!森のガーデンと美しいギターメロディー』の映像提供頂きましたコンサート生動画も、
遠目からでも本当によい音色でスピーカー出力されていましたね。



一つ思うところが。

20年過ごした東京はアコースティック・コンサートに合う会場が無くなってしまいました。

街並みや、時代も、音楽の在り方も変わりました。

10代の頃に出演していたアコースティック・ライブハウスは全て無くなり。

20代の頃は『出向いてギターライブコンサート!』と題して、様々な公共施設・店舗会場でコンサート展開や演奏依頼を行っていました。


会場としては都内は本当にやり尽くしてしまいました。


しかし北海道であればイメージに合うアコースティック・コンサートに合う会場が沢山ある&見つけられる。

出身地がアコースティックミュージックに合う土地だったのですね。とても幸せな事です。


もちろん東京~関東でもいくつか母体になる美しいコンサート会場を見つけたいと思います。


作品展の母体が出来上がる、一年後には春夏秋冬の四季のコンサートシリーズとして、ステキな会場で定期公演に。
60席~120席~200席ぐらいまでが、[小・中・大規模]でのアコースティック・コンサートにはベストな会場ですね。


街並みや時代や音楽の在り方が変わっても、
両の腕で奏でる、人の手で創り奏でる生のAcoustic音楽の響きには不変の魅力があります。


と、前向きに♪
東京~関東、北海道、全国と日本のアコースティックミュージックが合うステキな会場でArt of Acoustic Concertを展開してまいります🎨


12月はヤオコー川越美術館コンサートです。美しいコンサート会場です。






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