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自分、見つめてますか?【内省と空間】

2024年ももう半月が過ぎようとしていますね。

年末年始がっつり休んで、仕事が始まったりで、だんだん疲れが溜まってくる頃ではありませんか?

疲れが溜まってくると、年始に立てた目標を見失ったり、忘れていませんか?
僕はそうです苦笑

疲れやストレスが溜まってきて、バタバタしている日々を送っているアナタ。

そんなアナタにお聞きします。

自分、見つめてますか?

内省をするメリット

自分を見つめたりすることを「内省」と言ったりします。

ビジネスシーンだと「リフレクション」とも言いますね。

自分の行動や状況を客観的に見直す、内省。

内省には、4つのメリットがあります。

自分に対する安心感や自信が上がる

内省をすることで
「これで良かった!」「こうしたらもっと良いな!」

など、自分の行動から自分への自信につながります。

正しかったか悩んでいたら「これで良かった」と思えると安心も出来ますよね。

また、ミスが見つかったら「こう対応しよう」と対応策も考えられます。

「こうしたら良かった!」があると、次への自信になりますね。

自分の現実的な目標が持てる

内省をすることで、現実的な目標が見えてきます。

「この目標に対して、今はここだから…」
「今こんな状況だから、こうすることが目標だな…」

自分の「今」の状況を見つめていくと、目標が持てるようになります。

今の状況が見えると、目標達成も近づきますよね。

内省することで、自分の状況を把握して「数値化する」ともっと目標が具体的に見えていいですね。

自分らしい意思決定ができる

内省することで

「これでいこう!」「こうしよう!」

と、意思決定ができます。

「これでいこう!」は自分の意思ですよね。

内省から自分らしい意思決定が出来ると、責任感も高まり、モチベーションにもつながります。

自分らしい意思決定は、内省するメリットです。

過去を振り返る事で未来が見える

内省の最大のメリットだと思ってます。個人的に。

過去を振り返り、行動を客観視することで、自分の未来が見えてきます。

自分をもっと高めていけるのが、内省するメリット。

習慣的に内省することで、そのたびに自己成長につながるでしょう。

内省には、自分を成長させるメリットがたくさんあります。

内省の方法

内省をするには、大きく分けて3つのステップがあります。

出来事を振り返る

気になった出来事を振り返ります。

何が起こったのか、まずは事実から見ていきましょう。

記録があれば記録を、記憶しかなければ出来るだけ詳細に。

事実をベースに起こった出来事をみていきます。

工程を分けていき、工程ひとつひとつの良かった事、悪かった事などを振り返ってみましょう。

自分の行動を振り返る

出来事を振り返える事が出来ると、次は自分の行動を振り返ってみましょう。

自分の行動が正しかったのか、ミスがあれば、どうしたら良いのか…。

工程ひとつひとつから、自分の行動を振り返り、どうだったかを見ていきましょう。

次はどうするか考える

出来事を振り返り、行動を見えたら「次はどうするか」を考えましょう。

今までは「過去」
これからは「未来」

次に同じような事があったら、次はどうするかを考えてみましょう。

次の事が見えてくると、先ほど紹介したメリットが活きてきます。

内省、メンドクない?

内省のメリットや方法を紹介しました。

メンドクない?笑

いちいち振り返ったり、次のこと決めたり、考えるのってメンドクない?

ダメやった出来事、振り返るのしんどくない?

メンドイけど、大事な事。

だから、やる必要がある。

でも、やっぱりメンドイ。

そんな時は、内省したくなる「空間」を作るのがオススメ!

アロマで内省空間つくり

内省をするには、まず「空間」を作る事がオススメ。

空間があれば、自然と内省するために、机に向かっている事でしょう。

空間つくりには「アロマ」を使いましょう!

オススメのアロマは
「フランキンセンス」「サンダルウッド」

フランキンセンスは、樹液から抽出された精油。

古代エジプトから使われた歴史があり、神に祈りをささげるための「薫香」として使われてきました。

サンダルウッドは、実は日本人に馴染みがある「白檀」の香り。

お線香の香りとして使われています。

「フランキンセンス」も「サンダルウッド」も静寂な神聖な気持ちになるような香り。

そんな香りに包まれると、自然と自分の内なる気持ちに向き合えるような、そんな感覚を覚えるのは、僕だけではないでしょう。

自然と内省する気持ちになると思います。

内省するには、とてもいい環境が作れるでしょう。

アロマで空間を作るには「ディフューズ」するのが、一番早くて楽です。

「ディフューズ」とは拡散という意味。

アロマを空間に拡散させることで、部屋を内省に向かう空間を作れます。

ディフューズをさせるものを「ディフューザー」と呼びます。

色んなディフューザーがあるなかで、オススメはこちら。

卓上タイプのこのディフューザー。

卓上ですが、なんと6畳の空間にも対応している優れモノ。

6畳対応だったら、色んな部屋で使えますよね。

もちろんアロマも対応。

コンパクトですが、最大10時間も使用できます。

リラックスして寝落ちしても大丈夫。

水がなくなると自動停止する、空焚き防止機能も備えています。

静音設計で動作音は約25dB。

ささやきより静かな動作音

まさに「内省空間」を作るには、もってこいのディフューザーです。

加湿も出来てアロマも使えて「内省空間」も作れる…。

自分への投資としては、非常にコスパが良いと思いませんか?

めんどくさい内省をするには、まず空間を作ってみましょう。

内省で、もっとステキな自分に

内省のメリットや方法、内省する空間つくりについてご紹介しました。

内省を定期的にすることで、自分をもっと高めていけます。

自分を見つめて、振り返り、自分を高めていきましょう!

アロマの力を借りると、内省する空間つくり役立ちます。

アロマを効果的に使って、自分を高めて、2024年の目標をともに達成しましょうね!


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