見出し画像

#88 体を鍛える意味

最近、ゴールドジムに入会しました。
私が行ってるゴールドジムは健康づくりのサラリーマンから、フィジークにむけて仕上げているガチ勢まで、いろんな人がいてある種、居心地が良いです。
私はというと、競技用の筋トレなので、どちらかと言えばガチ勢に当たります。
フリーウエイトとマシンを使って鍛えるので、正直かなり気に入っています。
しかも大浴場付きです。一人暮らしのお風呂よりもちろんのこと広いので、大浴場だけでも、高い月謝を払う価値はあるかなと思うぐらいです。
みなさん紳士淑女の集まりなので、お風呂もきれいです。

さて、競技復帰のために鍛え始めましたが体を鍛えることは、免疫力の増加や体に張りが出てくるので若作りにも効果があります。
また、筋肉を大きくすることで、代謝が上がり、太りにくい体作りにもなるため、体を鍛えるというのはメリットだらけです。
筋肉を大きくするには、マシンを使うのが一番の近道だと思います。
魅せるための筋肉には全く興味はありませんが、しっかりと鍛え上げるというのは大事だと思います。

私のようなアスリート復帰からすれば、どれぐらい鍛えるべきなのか?は永遠の課題です。
一旦、一番体が動いていた20歳ごろに戻そうと思います。
その中で私が頼っているのは、私の体。。。”筋肉の記憶”です。

マッスルメモリーという言葉を聞いたことはあるでしょうか?
文字通り、筋肉の記憶なのですが、筋肉はどこまで大きくなったのか、どこまで鍛えたかを覚えています。
記憶自体は個人差があり、10年以上覚えていることもあれば、1年で忘れることもあるそうです。
体感としては、3年ぶりにウエイトトレーニングをやって、2週間で今履いているズボンがきつくなっているので、結構筋肉は昔の形を覚えているのだなぁと実感します。

社会人として、健康に投資するのは当たり前と言えば当たり前です。
また、しっかりと鍛えている人は普段の動きや”見え方”が変わります。
・肌艶が良い人と悪い人
・キビキビと動く人、ノロノロと動く人
・体格にあった服装を選んでいる人
これは資本である、体がしっかりと鍛えられているから、効果があります。
健全なる魂は健全なる体に宿る。
魂ありきで話が進んでいるように思いますが、
裏を返せば健全なる体には健全なる魂が宿るということです。

私みたいにゴールドジムに行き、本気で筋トレをする必要はありませんが、
自宅で自分の体重を使ってトレーニングをしたり、ヨガやストレッチを始めるだけでも変わります。
自分の体のことを知っているのは、自分だけです。
しっかりと自分と向き合う時間を作りましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?