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TEDTalks『不時着事故から学んだ三つのこと』⭐︎まいにゃんの【習慣まならぼ】「学び」を習慣化しよう!

こんばんわ!アリストテレスのまいにゃんです♪

英語学習のためTEDTalksを見ることがあるのですが、10年ほど前に見て以来ずっと私の心の中に深く残っているスピーチがあります。

リック・エリアス氏『不時着事故から学んだ三つのこと』という、ご自身が経験されたハドソン川の奇跡で学んだことをお話しされてます。

ハドソン川の奇跡とは、2009年1月15日NY発シアトル行のUSエアウェイズ1549便がバードストライクにより両エンジン停止しNYマンハッタン近くのハドソン川に不時着水した航空事故で、幸運なことに乗員・乗客全員が無事救助されました。

スピーチの中で語った三つのこととは、

①一瞬で全てが変わる、人生でもう何にも後回しにしたくない。

②人生から負のエネルギーを排除する、正しさより幸せを選ぶ。

人生の中でただ一つ目標は良き父であること。

誰にでもやるべきことややりたいことがたくさんあって、

彼は死を意識した時に、

連絡をとるつもりだった人や修理したかったフェンスなど、やり残したことが浮かんできたそうです。

また、今までの人間関係を振り返り、自分の思いやりの中にエゴがあったと後悔を感じたそうです。

さらに、どんどん下降する中で感じたのは「死ぬのは怖くない」

でも、とても悲しい、死にたくない。

その悲しみはたった一つの願い

「子供の成長だけは見届けたい」ということに繋がっていたそうです。

あの日を生き延び、未来に立ち会える奇跡戻ってきて以前と違う生き方ができる奇跡を授かったといいます。

私自身もこのスピーチを思い出す度に

人生は一瞬で変わるのだから、今の瞬間を大事にしてやるべきことやりたいことを精一杯やらなければ!

また、自分の正しさや意見を頑固に押し通すよりも、何より大切な人と一緒にいられることに感謝して共に過ごせる時間を楽しもう!

と改めて強く思います。

もしもみなさんの身に同じことが起こったと想像したら、

どう変わりますでしょうか?

人生の中でやるつもりだった何をやりますか?

人との向き合い方をどう変えますか?

以上、最後まで読んで下さってありがとうございました♡


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