デザイナーーー

デザイナーーー

最近の記事

仕事が少し憂鬱

4日から仕事が始まる。 会社の人には恵まれて、福利厚生は充実していて、念願のデザイナーとして働けていて、 本当にありがたい環境だと思う。 それでも毎日9時間・週5日働くことは、私にとっては少しストレスだ。「上司の期待に応えなければ…」「周りの優秀な社員と同じ土俵で会話しなければ…」と、「こういう自分であらなければ」という思考が重荷になっている。 その考えが悪いわけでは無いのだろうけど、どこか仕事に前向きでいれない自分があまり好きじゃない。 仕事楽しいぜ!と思えるなんて妄想

    • 2023年振り返り ついに新社会人

      今年ももうすぐ終わり ということで、軽めの振り返りを残しておきたい。 新天地へ(2月) 今年は長い学生生活を終え、社会人の仲間入りをした年でした。 1月頭に卒論を提出し、学生としてやるべきことを終えたので、早めに引っ越すことに。 物件探しから賃貸契約、引っ越し業者の検討、当日の手続きまで、全て一人でやりましたが想像以上に大変でした。不動産の方も利益のために高めの料金を設定されたりするわけで、関わる人のいうことを鵜呑みにせず、自分で主体的に情報を探す力が身に付いたように思い

      • 学生生活はとうぶんおしまい

        先日大学を卒業した。 もともと引っ込み思案な上に、コロナによる自粛の影響もあって、他の学生と関わる機会はかなり少なかったように思う。 けれども卒業式を終えて一番に思ったことは、かっこいい人たちに囲まれて幸せな4年間だったということ。留学のために英語をこつこつ勉強したり、学業に打ち込んで総代として表彰されていたり、学外での活動にも飛び込んでいたり、自分の好きなファッションをしたりと、ひとりひとりが自分の人生に一生懸命な人だった。本当に周りの人に恵まれた4年間、私自身もかっこよく

        • 2022年振り返り 学生生活が終わりそう

          気づいたら12月ももう終わり。人生で一番短かったんじゃないかと思うくらい、あっという間の1年でした。 今日は年末の大掃除ついでに、2022年の思い出を整理しようと思います🐯 ①デザイナーになれた! 実は2年くらい前から、ちまちまデザインの勉強をしてきたわけですが、無事にデザイナーとして就職することができました(わーい)。大学入学時には考えもしなかった進路だけど、デザイナーという道に出会えて良かった。まだお仕事始めたばかりですが、何年か経っても「デザイナーになって良かった~

        仕事が少し憂鬱

          自然に笑う

          私は良く笑う。 人の話が面白かったとき。楽しいことを考えたとき。うれしいとき。 こんなポジティブな感情を抱いたときはもちろん、 回答に困ったとき。自分にあきれたとき。どうしようもないとき。 そんなネガティブな気持ちになったときにも笑うくせがある。 笑うことで見たくない現実から目を背けようとしているんだと思う。自分に向けられた矛先を逸らそうとしているんだと思う。 特に、オンラインミーティングが当たり前になったここ数年で、取り繕った笑顔をつくるようになった。自分の顔が常に見え

          自然に笑う

          受け身なまま変わらない自分が嫌だった。

          私は、受け身な性格です。 初対面の人に自分から話しかけることはまずありませんし、話し合いで自分の意見をどんどん発言することも多くはありません。 昔からそうです。 (話しかけてみようかな…でもやっぱりうまく話せないからやめとこ。) これまでに何度も、そんなことをくり返しました。 そんな私からは、積極的に行動できる人が輝いて見えます。いつかは自分もそうなりたいと思いながら、22年間受身のまま生きてきました。 受け身ってどういうこと何でいつまでたっても変われないだろう? そ

          受け身なまま変わらない自分が嫌だった。

          いよいよ大学4年生らしい

          こんにちは🌻総合大学からデザイナーを目指しているあんずです。いよいよ大学4年生、節目の日ということで、2021年度の振り返りを書き残します。(SNSでいろんな人の振り返りNoteを見かけて、そういえばそんな時期かと真似して書いております。) 2021年度を振り返る昨年度は良くも悪くも「自分らしさ」を追求した一年でした。自分の好きなことであり、得意なことでもあるデザインに出会い、どっぷりつかりました。また、自分を大切にするために苦しいことや嫌なことからも逃げられるようになった

          いよいよ大学4年生らしい

          別に自信なくても良いんじゃない?と思った話

          こんにちは、大学3年生のあんずです。 自信があることが良いとされることが多い世の中。 私自身、どちらかといえば自信がない方で、自信を持たなきゃという想いがありました。 でも、いろんな人と接する中で思ったのは、 自信がないということもそれはそれで魅力的だということ。 そう思ったきっかけ 今日は、自分にとても自信がある(ように見える)人と接する機会がありました。 ここからは少し愚痴になりますが(笑)、周りの人を下に見て話す姿が私にはとても不快にうつりました。 (愚痴を言うの

          別に自信なくても良いんじゃない?と思った話

          がむしゃらに頑張ればいいってわけじゃない

          今日は、長期インターンをしてみて感じたことをまとめます📝 社会人になると、限られた時間の中で高いアウトプットを出すことが求められます。現にインターン中は時間が区切られ、この時間までにこれをやってねと言われることが多くあります。その度に、時間内に割り振られたタスクを達成するためにはどうすればいいかを考えて、実行します。 私は、物事を効率良くスピード感をもって行うことに苦手意識があります。ゆっくり考えたいタイプなので、自分のペースを乱されることはストレスです。だから、これまで

          がむしゃらに頑張ればいいってわけじゃない

          この度、長期インターンをはじめます。

          お久しぶりです。23卒あんずです。 9月よりIT系の企業さんで長期インターンをはじめることになりました。 というわけで 今回は、①長期インターンをはじめたきっかけ、②長期インターンで身につけたいこと、③1日目を終えての感想をお話しします。 長期インターンをはじめたきっかけ3年生の9月というと就活が本格的に始まる時期だと言われます。就活に向けて自己分析や企業分析、面接練習などやることは山のようにある。 そんな中で、なぜこの時期に長期インターンをはじめたのかをお話しします。

          この度、長期インターンをはじめます。

          誰かの期待に応えること

          私はずっと誰かの期待に応えて生きてきた。 先生に言われたから勉強し、先輩に言われたから部活をがんばり、チームのメンバーに頼まれたから役割を引き受け、、 自分では、大学に合格するため、もっと楽器をうまく演奏できるようになるため、自分の能力を高めるためって理由づけをしてたけど、根本は誰かの期待に応えて認められるためだった。 こうやって、ずっと自分ではない誰かの人生を生きてきたように思う。 誰かの期待に応えている間は、感謝や褒めの言葉をかけてもらえる。それが嬉しくて誰かの期

          誰かの期待に応えること

          就活をはじめてみて、思うこと。

          今月になって就活を本格的にはじめた。自己分析をしてみたり、合同説明会に参加してみたり、インターンにエントリーしてみたり。普通の大学生が歩む道を辿ってる。 そんな日々を繰り返して、私は少しのもやもやと不安を感じている。就活に対して後ろ向きになっている。 というわけで、今日は私が感じているもやもやを言葉にしてみようと思う。 それは、敷かれたレールの上を辿る生き方になってないだろうかということだ。 私はこれまで、一般的に良いとされる道を歩んできたと思う。「みんなそうするから」

          就活をはじめてみて、思うこと。

          「自分のやりたいこと」と「誰かのためにすること」が重なればいいんだけど、なかなかそうもいかないよな~ 自分勝手or自分をすり減らすになってしまう、、

          「自分のやりたいこと」と「誰かのためにすること」が重なればいいんだけど、なかなかそうもいかないよな~ 自分勝手or自分をすり減らすになってしまう、、

          2021年のおみくじ

          今回は、今年の初詣でひいたおみくじの話です。 単刀直入に話すと、 「今年は大変なことが起こるけど、信じた道を守り続ければ幸せになれる。」 とのことでした。 自分に試練が起こると聞いて正直びびっているんだけど、成長に痛みはつきものです。怖いながらもどきどきわくわくしている自分がいます。過去を思い返すと、自分が成長したと思えるのは大変だったときだから。 どんな試練が待っているんだろう。でも、びびっていても仕方がない。失敗を恐れずに前を向いて進んでいこうと思います。

          2021年のおみくじ

          中途半端な優しさ

          私は、周りの人から優しいと言ってもらえることがたくさんあります。 私自身、人と関わるときは「自分の言動を相手がどう受け取るか」ということにかなり気を遣っています。人が困っているときは声をかけようとするし、頼み事をされたら自分が辛い状況でも引き受ける。 でも、それは自分を守りたいだけなんじゃないかという気がしています。私は、本当の自分がそんなに優しい人ではないことを知っていて、人に嫉妬することもあるし、勝手に人を見下すこともある。人のために動いているように見えても、実は自分を

          中途半端な優しさ

          自信

          今日の学びは、「自分を大切にできて始めて他人を大切にできる」ということ。 私は、周りからは優しい人、おもいやりがある人と認識されているように思う。 でも、それはほんとのやさしさではなくて、自分をよく見せようっていう気持ちからきているもの。 だから、ほんとにその人のためになる行動ではなく、自分を良く見せるための行動をとってしまっている。 例えば、「勉強がめんどくさい」って言われたら、「そうだよね~」って言ってしまう。 なんで、そんな行動をとってしまうんだろう。 自分なりに考

          自信