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2022年振り返り 学生生活が終わりそう

気づいたら12月ももう終わり。人生で一番短かったんじゃないかと思うくらい、あっという間の1年でした。
今日は年末の大掃除ついでに、2022年の思い出を整理しようと思います🐯

①デザイナーになれた!

実は2年くらい前から、ちまちまデザインの勉強をしてきたわけですが、無事にデザイナーとして就職することができました(わーい)。大学入学時には考えもしなかった進路だけど、デザイナーという道に出会えて良かった。まだお仕事始めたばかりですが、何年か経っても「デザイナーになって良かった~!」と心から言えるよう精一杯がんばります。
そして、就活はやっぱり大変だった。建前が見え隠れする就活には嫌気がさしたし、就職できないかもしれない不安と戦い続けるのはとても辛かった。非美大からデザイナーってもっと大変じゃんと思われるかもしれないけど、むしろデザイナーだったからこそうまく就職できたとも思っています。もちろん適性もあったのかもしれないけれど、自分の意志で道を選択できたこと、そして目標に向けて努力を積み重ねてこれたことは、めちゃ良かった。過去の自分を褒めちぎりたいです(ナイスッ👍)。

②学外の団体で活動してみた

就活が終わり暇を持て余した私は、社会課題の解決に向けてコンテストを運営する団体に入り、SNSの運用に関わりました(今も)。やっぱり価値観の違う人とオンライン上で協働するって、難しいですね。対面でもそうなんですが、人とコミュニケーションをとって信頼関係を築くことがとにかく難しい。チャット上ではうまく話せるのに、ミーティングでは緊張してうまく話がまとまらず伝えられないなんてことが山ほどありました。
それから、ここで初めて「デザイナー」として活動してみましたが、1人でデザインするのとでは訳が違いますね。自分の知識を相手に伝えたり、人のデザインにアドバイスしたり、何人かでデザインを作ったり。いろんな経験を通して、正解がない中で人の良さを活かしつつ、最良に近づけていくことの難しさとやりがいを感じました。

③卒論との闘い

そして今は、大学卒業への最後の関門、卒論と闘っています。もともと興味のあった「デザイン×経営」の領域で論文を書きたい!と思いつつ、一年前頃から取りかかりました。なかなか自分の思い描いた通りには書けませんが、自分の書きたい論文と現実的なラインのバランスを取りながら、なんとか提出できそうです。正直たくさん妥協もしていますが、あの現代文嫌いな私が一万字も書けたことは大きな成長ではないでしょうか。あとは無事卒業が認められることを祈ります。

ざっくり今年1年を振り返ってみましたが、何もしてないなーと思っていた割にはたくさん得るものがあったようです。学生生活は残り3ヶ月なので、悔いの残らないよう謳歌しようと思います。それでは~

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