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タスクシュート哲学的な《なにか》

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日本発祥のタスク管理メソッド「タスクシュート」。 このメソッドに惚れてタスクシュート認定トレーナーになり、タスクシューター界のジェームズ・ボンドを勝手に名乗ってるありひとがタスク…
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#001.はじめに -趣味は記録をとること-

みなさんは、これだけは続いている!といえる習慣はなにかあるでしょうか。 わたしは自分で言…

ありひと
1年前
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「行動と言葉の世界」と「在る世界」:向き合う意義【ユタカジン】

はじめにおつかれさまです。 この『ユタカジン』は「自分らしい時間的豊かさを追求する」を…

ありひと
1か月前
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2つのレイヤーを捉えるとスッキリとタスクシュートが使えるかも。って話【ユタカジン…

はじめにおつかれさまです。 この『ユタカジン』は「自分らしい時間的豊かさを追求する」を…

ありひと
2か月前
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#017.割り込みのない世界で我々は生きていけるのか

おつかれさまです。「タスクシューター界のジェームズ・ボンド」ことありひとです。 久しぶり…

ありひと
6か月前
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#016.ディズニーは最強のタスクシュート実践の場

おつかれさまです。「タスクシューター界のジェームズ・ボンド」ことありひとです。 先々週、…

ありひと
9か月前
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号外.丸1日かけてタスクシュートを深く学びませんか?

はじめに本連載では、タスクシュートの根底にある思想やタスクシュートというメソッドを通して…

ありひと
10か月前
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番外編.ときには直感を大事に

人間の直感なんてあまり頼りにならないと思っています。 これは完全に自分の経験則ですが、わたしはこれまで直感で決めたことがすごいよい結果に繋がった、みたいな経験はほとんどないです。 いや、ちがうな。 正確に言えば、あんまり直感は関係なかったというか。 「あ。これやったら絶対今後の人生役立つな!」「これが自分の生きがいになるだろうな」ってはじめたものでも続かなかったものは続かないし、あらすじを読んで「これは絶対おもしろいだろ!」って触れ始めたマンガや映画もつまらないものは

#015.記録の解像度は粗くてもいいけど、〇〇の解像度は細かい方がいい

おつかれさまです。「タスクシューター界のジェームズ・ボンド」ことありひとです。 もう2週…

ありひと
1年前
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#014.「ゴールを持たないこと」と「現状の延長線上にない超規格外のゴールを持つこと…

おつかれさまです。「タスクシューター界のジェームズ・ボンド」ことありひとです。 最近、仕…

ありひと
1年前
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#013.タスクシュートと「意識」

おつかれさまです。「タスクシューター界のジェームズ・ボンド」ことありひとです。 前回問い…

ありひと
1年前
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#012.「アンテナを立てる」ということは、「問いを持つ」こと

おつかれさまです。「タスクシューター界のジェームズ・ボンド」ことありひとです。 前回の#0…

ありひと
1年前
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#011.タスクは恣意的に区切られているし、恣意的に区切ってもいい

おつかれさまです。「タスクシューター界のジェームズ・ボンド」ことありひとです。 先日、ク…

ありひと
1年前
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#010.「集中できる贅沢」を味わおう

おつかれさまです。「タスクシューター界のジェームズ・ボンド」ことありひとです。 #009で 、…

ありひと
1年前
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#009.実行するからマインドフルネスになれる?

おつかれさまです。「タスクシューター界のジェームズ・ボンド」ことありひとです。 「生産性向上」やいわゆる「できるビジネパーソンになるために」みたいな文脈で「マインドフルネス」がフォーカスされ、あらゆるビジネス書でもテーマになって久しいですよね。 一応おさらいしておくと、マインドフルネスというはあらゆる不安や雑念から距離を起き、今この瞬間に意識が向いている精神状態を意図的につくること、またはつくりだす訓練を指します。よくいわれる「イマココに集中する」ってやつですね。 もと