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これは僕が代々木アニメーション学院という専門学校に通ってた20歳の時の話です。
原作を書かれている作家さんの話を聞く機会があり、マンガとは違うけれど希望者として話を聞きに参加しました。

原作者として賞を獲り、出版社に行った時「おめでとうございます」と会話をした後、「で、ちなみに次回作は?」と聞かれたそうで、その時ちょっとだけ書いていたシナリオをちょうど持っていたそうです。
「あの時もし書きかけでもシナリオを持っていなかったら今仕事できてなかったかもしれない。」と言っていたのが印象的でした。

なぜ「次回作を作っているか」聞いたのか。
それはその人のやる気や根性も見てるのだと思います。
やる気が出なくて、根性なくて、仕事ができない。では困りますもんね。責任を持って仕事ができるのかを出版社の方は見ていたのかもしれません。
実際、発信から出版に繋がっている方は毎日の様に発信をしていて、それを出版社の方は見てる様に思います。
だから自分の発信は蓄積していく必要があります。

親子でラインスタンプを創り昨日の記事のことも踏まえて息子には「ラインスタンプ次はどうする?」って話をして

描き始めてくれました。
たこ吉第2弾!

そしてことばんそうこう第3弾も創りはじめてます!

ちなみにー

息子の顔ー、フラッシュが眩しくてこんな顔になっちゃったそうです。照笑

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