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素敵持続可能社会

「素敵を生きる」

最近、この言葉がちょくちょく頭に思い浮かぶ。

8月に入って間もなく「素敵な50代を生きる」と書いていたが、実質は心と体のバランスを失っていた。

私にとって「素敵」の定義とは?

✅ 時間に余裕がある
✅ あくせくしない(あわてない)
✅ 優雅さがある
✅ 苦労していない
(もしくは苦労だと思っていない)
✅ 冷静沈着である
✅ 身の丈を知っている
✅ バランス感覚がある(偏りがない)

8月中は、早く自分が理想とする「素敵な自分」にならなければ、という焦りで精一杯だった。

日々を楽しむ余裕なんて、カケラもなかった。

✅ 野菜を育てる
✅ 花を植える
✅ 収入につながるwebを始める
✅ 投資も始める

「素敵を生きる」ことに必死だった。

お金に対する焦りと執着が、特殊詐欺を引き寄せた。

全て身から出たサビ。

そもそも「素敵を生きなくちゃ」と焦っている時点で、素敵な生き方には至っていない。

これを転機として、意識改革を遂行。

✅ 家計簿はつけない。
(執着しすぎてしまうため、レシートだけ集めて保管するという方法に変更)

✅ 習い事を始めた。
(出費と考えず自分への投資と解釈する)

✅ 腹を括った。
(時間は取り戻せない。理想を語ることで現実逃避するのではなく、ありのままの自分を受け入れる)

どういう姿勢で生きてきたか、

というのは、そのまま、

どのような水準で生きていくのか、につながる。

それは「意識」の部分であり「物理的」な部分の集合体である。

これら蓄積のおかげで、人生水準は維持していける。

書くことで整理される思考が、次の素敵を生み出す。

その連鎖が繰り返されることで、意識や行動が変わり、

「素敵を生きなくてはならない」という呪縛からの開放が起こり、真の「素敵を生きる」につながる。

さらに「素敵」は連鎖する。

セブンイレブンで発売しているサンリオくじに挑戦したところ‥

次女がサイクロン式掃除機を当てた。

たまたまだったかもしれないが、「素敵」の連鎖は意識することで持続可能になる。

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