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始めてみよう -about

日記としてNoteを使う意味がない!とか言い出す、アフィリエイターの方々もいらっしゃるようですが。
定期的に出来事を記録していくことは、心に安らぎをもたらすのに少し効果的ではあるので。
日記を始めてみます。

私自身は求人広告制作から職を始め、主に新規事業立ち上げやその責任者を行なってきました。
Web・IT業界でしか働いたことがないこともあり、Webマーケティングも自身で戦略立案から行ったりしてきました。
新しいテクノジーやビジネスモデルに飛びつき、主にモノ・カネに関わることをしてきたのですが……
業界的にもヒトに無頓着な中小企業の方が多すぎるなと感じるようになり。

最終的に辿り着いたのが、マインドフルネスでした。
アメリカでインターンなどしていたことがあるのですが、瞑想(マインドフルネス)ときくと、やはり最初に飛びついていたのは、意識高い系欧米ビジネスマンのイメージです笑
欧米は元々村社会の日本とは違い、個人主義で進化してきた社会。カウンセラーという存在が、日常に根付いている社会です。

マインドは欧米人の方が合う、自由奔放気分屋の水瓶座の私。
「意識高い系()」「そんなことして何の実利が?()」など瞑想を嘲笑っていたのも束の間……。
いや、15年近く笑っていたので、全く束の間ではなかった……。
コロナ禍になり、会社も在宅勤務ばかりになってから、フィットネスをするようになったのですが。
そこからマインドフルネスに辿り着くのはあっと言う間でした。

ウェルビーイングという言葉が最近は良く使われます。
しかし、まだまだ精神世界の平和が体にも影響を及ぼすとまで考える人は少ない日本社会では、フィットネスや健康的な食生活を意味すると思っている方が多いと思います。

ウェルビーイングというのは、私は心に常に平和と安らぎがある状態だと思っています。
肉体も含め、物質的に足る足らないは人によって様々。
物質的、肉体的に違うこともありのままを受け入れられる心の状態だと個人的に解釈しております。

心に受容と寛容があるとどうなるのか。
不思議なもので、自分の出来ることから、何か一歩踏み出そう、新しいものを創り出そうという気持ちが生まれます。

私の夢は、誰にでも瞑想を教授できるカウンセラーが提供され、誰もが心に安らぎを持ち生産性が上がっていく企業を増やしていくことです。
或いは、そういった組織が、今後の組織の在り方としてスタンダードになっていくのではないかと思うのです。モチベーションだのよく分からない軸で人を決め付け=評価したり、物質的福利厚生を良くしたりといった、押し付けるという心にゆとりがない状態を推進していても、それは本当にはヒトを活かすことにはならないと思うのです。

多くの日本の人事採用担当の方が間違えているのは、まさにここなのです。人を使ってやる、使ってやってるのに裏切らない人間かどうか。傲慢な他責思考でいる人事の方が多いです。
余りに自信満々な海外の方も、そりゃあ使い手としては使い辛いのかもしれませんが。
しかし、海外の人というのは、個人主義が徹底しているからこそ、個々人の良いところを活かす(活かせ切れなかったら契約期間でやめてもらうというシビアさもありますが)という考えですし、応募する労働者側も自己実現のために、自分を活かすための職に応募するような印象を受けます。

自身事業責任者として実採用を行なっていた時に、所謂人事の方との意識の違いを非常に感じたことがありまして。
その違いの根本が、上記のような個人を受け入れる精神の土台があるかどうかのように思われました。

私自身、瞑想とほんの少しの適度なストレッチを始めてから、心が救われたような体験をしている身。
今後は、「ウェルビーイングな人になることで、全ての人のクリエイティビティをほんの少しの向上させる」をもっとうに、色々活動していきたいと思っております。

現在も採用代行などを個人事業主として行っておりますが、今後はまずは合わせて経営者や人事担当者の方々の心の吐き出し先になれるようなカウンセリングサービスもしていけたらなあと思っています。
ご興味ある方いらっしゃいましたら、是非お声掛けください。

また、ここでは、ちょっとしたマインドフルネスの効果やプログラムなどをご紹介していけたらと考えています。

日記かなこれ?仕事の宣伝?(笑)

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