記事一覧

レバレッジ・リーディング

多読とは?  目的意識を持っていらないところは切り捨てる読み方 →本は全部読む必要ない ⚫︎本によって成功したやり方を学ぶ  試行錯誤に時間や労力を使うのでは…

ardija1031
4年前
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東大読書

地頭は本の読み方を変えるだけで鍛えられる。 受け身の読書から「能動的な読書」へ ⚫︎本書を読んで鍛えられる5つの力 読解力  本や文章が読めない原因の9割が準備…

ardija1031
4年前
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新・魔法のコンパス

今、時代はハイスペースでルールチェンジを繰り返している。 今後、ルールチェンジに柔軟に対応するには? 「どれだけ時代が変わっても変わらない普遍的なルール」を…

ardija1031
4年前
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7つの習慣④

第6の習慣 シナジーを創り出す シナジーとは?  他人と協力して自分1人では実現できない新しい大きな力を生み出すこと  1+1=2ではなく、10にも1000にもする シナジー…

ardija1031
4年前
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7つの習慣③

第3の習慣 最優先事項を優先する 「今しかできない」から「やるべき」とは限らない  →将来の自分に役立つ(いまやるべきとは言えない)活動にエネルギーを注ぐことが…

ardija1031
4年前
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7つの習慣②

 ・パラダイムとは…   無意識に抱いてしまっている考え方   経験を通して抱くに至った人間の捉え方  ・パラダイムシフト  →相手の思い込みを理解でき、寄り…

ardija1031
4年前
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7つの習慣

⭐️人がある行動を習慣として身につけるのに必要な3つの要素 1.知識 2.スキル 3.意欲 ⚫︎いい結果を得るためにはseeを変える必要がある 「see(物の見方)→do(行…

ardija1031
4年前
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サピエンス全史 下

なぜ歴史を勉強するのか?  未来を知るためではなく、視野を拡げ、現在の私たちの状況は自然なものでも必然的なものでもなく、想像しているよりもずっと多くの可能性が…

ardija1031
4年前
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サピエンス全史 上

歴史の道筋は3つの重要な革命が決めた ・認知革命 ・農業革命 ・科学革命 認知革命  新しい思考と意思疎通の方法が登場 何が起きたのか? ⚫︎大量の情報を伝える…

ardija1031
4年前
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サピエンス全史の読み方

なぜこの本を読もうと思ったのか?  歴史を学べば未来はわからないが、未来へのヒントは得られると思うし、物事に対する根本的な考え方、なぜ今の当たり前が存在してい…

ardija1031
4年前
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バビロンの大富豪の教え

バビロンの黄金の法則とは?  紀元前から変わらない不安の心理 これから無人島で生きようとする奴隷にその日の魚を分け与えても意味はない。いくら魚を与えようが食…

ardija1031
4年前
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レバレッジ・リーディング



多読とは?
 目的意識を持っていらないところは切り捨てる読み方
→本は全部読む必要ない

⚫︎本によって成功したやり方を学ぶ
 試行錯誤に時間や労力を使うのではなく、結果を出す為に時間や労力を使う

「わたしのしてきたことは、ほとんど誰かのまねだ」 -サム・ウォルトン-

速読=すべてを速く読む技術
多読=無駄な部分を切り捨てる技術

本の読み方
 ⚫︎目的を明確化する
  重

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東大読書



地頭は本の読み方を変えるだけで鍛えられる。
受け身の読書から「能動的な読書」へ

⚫︎本書を読んで鍛えられる5つの力
読解力
 本や文章が読めない原因の9割が準備不足
 ⚫︎読む前の2つの準備
・装丁読み
  カバーや帯からしっかりヒントを得る
・仮説作り             
文章全体の大きな流れを理解するのに役立つ
 ⚫︎手順
1. 目標(なぜ、自分がその本を読むのか)を考える
2

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新・魔法のコンパス



今、時代はハイスペースでルールチェンジを繰り返している。

今後、ルールチェンジに柔軟に対応するには?
「どれだけ時代が変わっても変わらない普遍的なルール」を頭に入れておく

⚪︎普遍的なルール
“知らないものを嫌う性質”を持っている
→「なんかよく分からないけど怪しい」
ここに人生を豊かにする選択肢が眠っている
「知ること」から逃げてはいけない

⭐️お金
⚫︎お金とは?
❌他者

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7つの習慣④



第6の習慣 シナジーを創り出す
シナジーとは?
 他人と協力して自分1人では実現できない新しい大きな力を生み出すこと
 1+1=2ではなく、10にも1000にもする
シナジーを創り出す環境に必要なもの
* 高い信頼残高
* win-winを考える姿勢
* 相手を理解しようと努力する姿勢

左脳的思考と右脳的思考で問題を多角的に見る
* 自分と違う意見を「間違い」と判断しないこと
 左脳:論

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7つの習慣③



第3の習慣 最優先事項を優先する
「今しかできない」から「やるべき」とは限らない
 →将来の自分に役立つ(いまやるべきとは言えない)活動にエネルギーを注ぐことが大切

「『最良』の敵は『良い』である」
→良い方向に進んでいるように見えても、最後に待ち受ける結果は本当に望むものにならない

⚫︎デリゲーション技術は自分を育て、人を育てる
 デリゲーション→人に任せること

 うま

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7つの習慣②



 ・パラダイムとは…
  無意識に抱いてしまっている考え方
  経験を通して抱くに至った人間の捉え方

 ・パラダイムシフト
 →相手の思い込みを理解でき、寄り添えるようになる

 ・まずは自分の内面を振り返った上で外部に働きかける「インサイドアウト」の姿勢が大切
 「自分に問題はないか」
 「自分ができることはないか」
 →自分のパラダイムを反省し、まず自分が変われる所はないか考える

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7つの習慣



⭐️人がある行動を習慣として身につけるのに必要な3つの要素
1.知識 2.スキル 3.意欲

⚫︎いい結果を得るためにはseeを変える必要がある
「see(物の見方)→do(行動)→get(結果」
インサイドアウト:自分が変わらなければ周囲の物事は変わらない

⭐️第1の習慣「主体的である」
主体的とは?
人間として自分の人生に対する責任を取ること
・与えられた環境でどう振る舞うか

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サピエンス全史 下



なぜ歴史を勉強するのか?
 未来を知るためではなく、視野を拡げ、現在の私たちの状況は自然なものでも必然的なものでもなく、想像しているよりもずっと多くの可能性があることを理解するため

3.宗教
 超人的な秩序の信奉に基づく、人間の規範と価値観の制度
⚫︎宗教は2つの特性を備えていなければならない。
1. 正しい普遍的な超人的秩序を信奉している必要がある
2. この信念をすべての人に広めるこ

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サピエンス全史 上



歴史の道筋は3つの重要な革命が決めた
・認知革命
・農業革命
・科学革命

認知革命
 新しい思考と意思疎通の方法が登場

何が起きたのか?
⚫︎大量の情報を伝える能力がついた
→複雑な行動の計画の立案と遂行が可能に

⚫︎全く存在しないもの(虚構)についての情報を伝達する能力がついた ex.)伝説、神話、宗教…
→無数の赤の他人と柔軟な形で協力できるようになった

噂話の助け

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サピエンス全史の読み方



なぜこの本を読もうと思ったのか?
 歴史を学べば未来はわからないが、未来へのヒントは得られると思うし、物事に対する根本的な考え方、なぜ今の当たり前が存在しているかなど理解できると思ったから

サピエンスとは?
・地球上の平凡な動物
・アフリカ大陸の一部に生息していた
・現代では地球をコントロールしている
なぜ、地球をコントロールできたのか?
→他の人類にはない想像力があったから

認知革命

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バビロンの大富豪の教え



バビロンの黄金の法則とは?
 紀元前から変わらない不安の心理

これから無人島で生きようとする奴隷にその日の魚を分け与えても意味はない。いくら魚を与えようが食べ尽くせばいつか餓死する。であれば“魚の釣り方”を教えること

〈黄金に愛される七つの道具〉1. 収入の十分の一を貯金せよ2. 欲望に優先順位をつけろ3. 貯えた金に働かせよ4. 危険や天敵から金を堅守せよ5. より良きところに住

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