東大読書

地頭は本の読み方を変えるだけで鍛えられる。
受け身の読書から「能動的な読書」へ

⚫︎本書を読んで鍛えられる5つの力
読解力
 本や文章が読めない原因の9割が準備不足
 ⚫︎読む前の2つの準備
・装丁読み
  カバーや帯からしっかりヒントを得る
・仮説作り             
文章全体の大きな流れを理解するのに役立つ
 ⚫︎手順
1. 目標(なぜ、自分がその本を読むのか)を考える
2. 目標までの道筋を考える
3. スタート地点(現状)をまとめる

論理的思考力
・本は読まない
・読みながら相槌を打ち、質問を考えながら読む             
→感情を込めて読むことができる
・質問を考えないと情報が知識に変わらない
・質問だけではなく疑問を持つ    
→考える力が身につく読書になる

要約力
・本を読むと「わかった気」になりがち→著者は何を伝えたかったのか一言で表せるか?
・本は魚である
 ・どんな文章(本)でも最初から最後まで「骨」になる「主張」が一本通っている
 ・その骨になる「主張」に様々な「身」がついてくる
 ・伝えたいのは「骨」であって「身」ではない

客観的思考力
 ⚫︎2冊同時に読む
・意見の偏りをなくすため
・復習は「新しい角度」の方が効果的

応用力
・本と会話する(talk)
・人間はspeak(一方的な伝達)をされるよりもtalk(相互的な会話)をした方が相手の話を理解しやすい
・質問の答え合わせをする
1. 仮説の中で道筋があっていたのか確かめる
2. 次に目標が達成できたのか確かめる
・「議論しよう」「アウトプットしよう」と意識することが大切

「読むべき本」の探し方
1. ベストセラーを選ぶ       
 「世の中の“今”の空気」を知ることができる
2. 信頼できる人に選んでもらう
3. 古典               
時代の流れに負けないだけの魅力がある。               今の考えのベースになっている。
4. テーマを決める          
1テーマ10冊くらい読めばある程度理解できる
5. 「読まず嫌い」を避ける      
読んだことのない本の方が得られる知識量は多い