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レバレッジ・リーディング

多読とは?  目的意識を持っていらないところは切り捨てる読み方 →本は全部読む必要ない ⚫︎本によって成功したやり方を学ぶ  試行錯誤に時間や労力を使うのではなく、結果を出す為に時間や労力を使う 「わたしのしてきたことは、ほとんど誰かのまねだ」 -サム・ウォルトン- 速読=すべてを速く読む技術 多読=無駄な部分を切り捨てる技術 本の読み方  ⚫︎目的を明確化する   重要ではないところを切り捨てる為  ⚫︎カラーバス効果 →意識しているだけで目につ

    • 東大読書

      地頭は本の読み方を変えるだけで鍛えられる。 受け身の読書から「能動的な読書」へ ⚫︎本書を読んで鍛えられる5つの力 読解力  本や文章が読めない原因の9割が準備不足  ⚫︎読む前の2つの準備 ・装丁読み   カバーや帯からしっかりヒントを得る ・仮説作り              文章全体の大きな流れを理解するのに役立つ  ⚫︎手順 1. 目標(なぜ、自分がその本を読むのか)を考える 2. 目標までの道筋を考える 3. スタート地点(現状)をまとめる 論理的思

      • 新・魔法のコンパス

        今、時代はハイスペースでルールチェンジを繰り返している。 今後、ルールチェンジに柔軟に対応するには? 「どれだけ時代が変わっても変わらない普遍的なルール」を頭に入れておく ⚪︎普遍的なルール “知らないものを嫌う性質”を持っている →「なんかよく分からないけど怪しい」 ここに人生を豊かにする選択肢が眠っている 「知ること」から逃げてはいけない ⭐️お金 ⚫︎お金とは? ❌他者に提供した「労働」の対価 ⭕️他者に提供した「価値」の対価 ex.)おむすび  

        • 7つの習慣④

          第6の習慣 シナジーを創り出す シナジーとは?  他人と協力して自分1人では実現できない新しい大きな力を生み出すこと  1+1=2ではなく、10にも1000にもする シナジーを創り出す環境に必要なもの * 高い信頼残高 * win-winを考える姿勢 * 相手を理解しようと努力する姿勢 左脳的思考と右脳的思考で問題を多角的に見る * 自分と違う意見を「間違い」と判断しないこと  左脳:論理的な思考で分析       右脳:イメージを膨らませ想像力を働かせる    →

        レバレッジ・リーディング

          7つの習慣③

          第3の習慣 最優先事項を優先する 「今しかできない」から「やるべき」とは限らない  →将来の自分に役立つ(いまやるべきとは言えない)活動にエネルギーを注ぐことが大切 「『最良』の敵は『良い』である」 →良い方向に進んでいるように見えても、最後に待ち受ける結果は本当に望むものにならない ⚫︎デリゲーション技術は自分を育て、人を育てる  デリゲーション→人に任せること  うまく共有する5つのコツ 1. 望む結果              具体的に達成して

          7つの習慣③

          7つの習慣②

           ・パラダイムとは…   無意識に抱いてしまっている考え方   経験を通して抱くに至った人間の捉え方  ・パラダイムシフト  →相手の思い込みを理解でき、寄り添えるようになる  ・まずは自分の内面を振り返った上で外部に働きかける「インサイドアウト」の姿勢が大切  「自分に問題はないか」  「自分ができることはないか」  →自分のパラダイムを反省し、まず自分が変われる所はないか考える  出来る様になることによって…  ・人との向き合い方が多角的に  ・コミ

          7つの習慣②

          7つの習慣

          ⭐️人がある行動を習慣として身につけるのに必要な3つの要素 1.知識 2.スキル 3.意欲 ⚫︎いい結果を得るためにはseeを変える必要がある 「see(物の見方)→do(行動)→get(結果」 インサイドアウト:自分が変わらなければ周囲の物事は変わらない ⭐️第1の習慣「主体的である」 主体的とは? 人間として自分の人生に対する責任を取ること ・与えられた環境でどう振る舞うか ・状況に対して自分が行動を起こすことを意識するようにする ・主語を自分にする →責

          7つの習慣

          サピエンス全史 下

          なぜ歴史を勉強するのか?  未来を知るためではなく、視野を拡げ、現在の私たちの状況は自然なものでも必然的なものでもなく、想像しているよりもずっと多くの可能性があることを理解するため 3.宗教  超人的な秩序の信奉に基づく、人間の規範と価値観の制度 ⚫︎宗教は2つの特性を備えていなければならない。 1. 正しい普遍的な超人的秩序を信奉している必要がある 2. この信念をすべての人に広めることをあくまで求めなければならない →宗教は普遍的であると同時に宣教を行うことを求

          サピエンス全史 下

          サピエンス全史 上

          歴史の道筋は3つの重要な革命が決めた ・認知革命 ・農業革命 ・科学革命 認知革命  新しい思考と意思疎通の方法が登場 何が起きたのか? ⚫︎大量の情報を伝える能力がついた →複雑な行動の計画の立案と遂行が可能に ⚫︎全く存在しないもの(虚構)についての情報を伝達する能力がついた ex.)伝説、神話、宗教… →無数の赤の他人と柔軟な形で協力できるようになった 噂話の助けを経て安定した集団を形成した→150人で限界がくる(現代も変わらない) どう乗り

          サピエンス全史 上

          サピエンス全史の読み方

          なぜこの本を読もうと思ったのか?  歴史を学べば未来はわからないが、未来へのヒントは得られると思うし、物事に対する根本的な考え方、なぜ今の当たり前が存在しているかなど理解できると思ったから サピエンスとは? ・地球上の平凡な動物 ・アフリカ大陸の一部に生息していた ・現代では地球をコントロールしている なぜ、地球をコントロールできたのか? →他の人類にはない想像力があったから 認知革命  最も柔軟で大規模な集団行動ができるようになった ・想像力に基づいた意思疎通が

          サピエンス全史の読み方

          バビロンの大富豪の教え

          バビロンの黄金の法則とは?  紀元前から変わらない不安の心理 これから無人島で生きようとする奴隷にその日の魚を分け与えても意味はない。いくら魚を与えようが食べ尽くせばいつか餓死する。であれば“魚の釣り方”を教えること 〈黄金に愛される七つの道具〉1. 収入の十分の一を貯金せよ2. 欲望に優先順位をつけろ3. 貯えた金に働かせよ4. 危険や天敵から金を堅守せよ5. より良きところに住め6. 今日から未来の生活に備えよ**7. 自分こそを最大の資本にせよ **・

          バビロンの大富豪の教え